三国志の英雄VSナポレオン軍団


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001 2010/06/27(日) 14:37:01 ID:fgCsB.caHM
1798年、ナポレオン・ボナパルト率いる5万人のフランス軍はエジプト征服に向け
大小300隻の艦隊で出撃した。
約2ヶ月後、見張りが陸地を発見した。
しかし見えた陸地は北アフリカでは無く、西暦215年の徐州だった。

さてフランス軍は中国にナショナリズムを呼び起こし近代帝国を建設できるか?

迎え撃つは曹操や孫権、劉備などの中国の英雄たち。

https://www.youtube.com/watch?v=36IqTMVsFKk

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274 2011/10/23(日) 05:54:54 ID:wg.kz9JUVw
以前からの繰り返しだが、一応先に長文乙っておこうw

普通に対峙すれば圧倒的軍事差のあるフランス
会戦形式なら勝って当たり前
とてつもない距離から大砲撃たれて、コレじゃイカンと前に出て牽制の斉射も
それ以上の距離から銃で撃たれて突進すら不可能
丘の上を陣取ったら多少は持ちこたえるかも?だが、時間の問題だし水と兵站が絶たれる
思案している間に、見たこともないようなデカくて足の速い馬
騎兵の陽動であっと言う間にどこもかしこも引っ掻き回されて
銃の斉射で本陣も壊滅・・・

だから三国側は威嚇された時点で会戦なんてまずやらない
外交を含めた持久戦
そして結局は戦闘にすらならずに中国内に同化されていくサマが見える

万一交渉が決裂なら、事前の自軍兵糧の焼き払いや分散化、道路封鎖、草の根ゲリラ戦など
原始的だが、地形を利用して食糧備蓄低下と心身を追い込み士気を下げる戦術は取れる
これは三国どころか有力豪族も一致団結した場合

交渉が決裂すればフランスも当然それらを予想した行動を取る筈で
残りの食糧を計算しながらさてどーするか?
待ってても商人通じても十分な量は確保できない
銃や技術が盗られたり売られたり、兵個人や隊自体が脱叛
自国がない状態だから、有力派閥(師団単位)も旗揚げするかも?ってことを前提に
小隊中隊単位で散在する集落から略奪をしながら敵本陣に迅速に進軍するしかない
仮に敵本陣を陥落させて君主宣言しても、強引な搾取体制を早急に整えないと飢える
食い物の見通しが不透明なら
兵どころか大隊単位でも食糧と身の安全を引き換えに、兵器や自分の技術を敵に売る
こうなれば質はフランスと比べて多少粗悪でも、会戦として同等の条件になってくる

こんな感じにしかシミュレートできないんだよね
つまり三国側に抜け駆けがなくて会戦すれば、結局三国側優勢の下で中国に吸収される運命
孤立無縁の5万vs地元の5000万なんだよね〜

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275 2011/10/23(日) 11:16:49 ID:7EDvOPG7MQ
>>274
古代と近世じゃ話にならんよ。
超絶した科学力と技術を持ったフランス側が、神として君臨するだけだ。
いい加減に目を覚ませ。
糞ヲタ。

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276 2011/10/23(日) 15:04:53 ID:EGbBrXD/ZM
会戦なんてやらない?

ナポレオンのマムルーク戦も、インカやアステカも、
ズールー戦争も会戦やりつつ占領されてるがな。

思い込みで〜しないはす、〜と思うてのは
いい加減やめた方がいい。

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277 2011/10/23(日) 19:55:23 ID:h2Hy3aOkXI
当時の中国は城塞都市だよ?
会戦しなくても攻城戦で完膚なきまでに潰される。
そもそも大砲の有用性に対する理解力が不足してる。
ゲームや漫画で接する機会の多い三国志の方が、
身近で現代的に感じてしまっているのだろうか?

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278 2011/10/23(日) 21:45:45 ID:wg.kz9JUVw
そして兵站は一体どこに?の繰り返し
無理に攻城戦で持っていけば籠城側が一方的にやられるだけで
籠城側の判断としては上の命令通り民衆からも兵糧を強奪して
道を潰しながら後方に退去するか自軍の食糧を全て焼き討ちして渡さないようにするか
それとも現場指揮官が三国を裏切って戦闘前にフランス軍と交渉して白旗で傘下につくか
この何れかの選択になる
まともに籠城戦やるなんてまさしくゲーム脳発想だね

何か全く足下を見ないレスが多すぎるからつい書き込んでしまう

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279 2011/10/24(月) 03:19:39 ID:I012446vFc
現在の軍隊が、約1500年前の軍隊と一戦交えたらどうなる?
現在の軍隊が、約1500年後の軍隊と戦えると思うか?
約70年前の第二次大戦当時の軍隊と現在の軍隊じゃ、明らかに勝負にならんだろ。

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280 2011/10/24(月) 06:08:14 ID:F9PdkPNpfI
ま、それ以前に現在位置を把握した時点でおかしな事だらけだから
戦闘も何も、狐につままれたような気持ちで
当時の18世紀末時点での現在位置から最も近い自国の植民地に向かうと思うよ

んでもって途中、他国列強が植民化した都市付近も補給交渉のために立ち寄るが
都市も船影も微塵もない
妙な胸騒ぎを覚えながらも何とか自国の植民地に到着するが案の定なーんもない
で「アレマーどーする!?」ってな具合でw

その頃軍内じゃ「悪魔の仕業」「神のご意思に逆らった結果」だともっぱらの噂
やがて悪魔とは間違いなく最高責任者のナポレオンその人で
無論デマを流すのは反ナポレオンの野心派幹部たち
ナポレオンとしては不穏な空気になれば、統制が乱れるどころか
自身の暗殺クーデターをも警戒しなきゃいけない
更なる待遇改善を条件に軍内情報網を強化するだろうね、組織の悲しい性

粛清しなくとも身柄を拘束しただけで噂は確信に至るだろう
かと言って敢えて放置すれば大規模な離反をも招きかねない
こんな意味からも三国とは少なくとも短期的には会戦になりようがない

まぁでもほぼ全員は何だかんだで、恐らく何もなくてもガリアに戻りたいだろうから
ナポレオンは「フランスに戻ろう!」と宣言して、士気低下とクーデターを水際で防ぐ
補給(略奪)目的でまずマレー半島やインドを襲ってから
少なくともエジプトまでの補給を確保してローマ帝国の国境近くでローマと交渉する
つまり、現実的シミュレーションからも三国とは会戦になりようがない

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281 2011/10/24(月) 19:12:40 ID:1KkXRKBVc2
素朴な疑問だがベトナム戦争はサンプルにならんのかね??

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282 2011/10/24(月) 21:52:24 ID:9liIZT.KY.
三国派の希望的観測が凄い

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283 2011/10/25(火) 00:29:51 ID:2.UlC5zYR6
>>280
ガリアにたどり着いても何もないってのが悲しいよな

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284 2011/10/25(火) 04:51:51 ID:gFWvPzfBn2

慣れやすい筈だよ
容姿も言語も気候も今と少し違うが、日本人が東南アジアに住むより少ない違和感だろうね
何もないって言っても、マルセイユやニースやリヨンなどのローマ時代からの主要都市で
遺物化したものが鮮やかな装飾付きの実用の建物として目の前にある
主要幹線は当時よりも舗装されて統一されているから移動は快適
思考は迷信深いが中世のような思考停止的な傾向は少なく、都市部では識字率も高い
そして知識層は合理的現実的なメセナ思考
しかも時代は五賢帝以降の迷走記
圧倒的軍力差を見せつければ、靡く元老院派閥や近衛や軍閥も出てくる
軍人皇帝が乱立されては暗殺続きの中、ナポレオンが皇帝に推挙される
そうすれば第二帝国じゃなく第一帝国として
より直接的に自分の命令で地中海を手に入れることができる
そして圧倒的軍事差でラインや東方のゲリラを一気に掃討
更に出征して版図を拡げ、民衆から「トラヤヌスの再来!!」って熱狂的支持を受けて
存命中に神格化が確定したり、9月がセプティムじゃなくブオナパルテと呼ばれるようになる
むしろナポレオンにとっては十分な虚栄心を満たせる場となる

まぁそのかわりシリアやラインに張り付きだろうが、飢えることは決してない
それにナポレオンは元々コルシカの田舎者
自分の生家や縁者がいない程度でしかないし、地理的にはフランスやローマも一緒の感覚

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285 2011/10/25(火) 09:52:44 ID:y6ObrdAhBE
>>281
ベトナムとアメリカは、古代中国と近世フランスほど兵器に格差があったと思うか?

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286 2011/10/25(火) 12:56:41 ID:ozbi1pwpsk
とまどって帰国する、はこういう前提では
いうべきことじゃない。
あくまて中国内で戦争やらかす前提でないと。

そういうの言い出したら「中国軍はあわてふためいて中央アジアにニゲタス」
みたいなことも言えてしまうが、それは本質から外れる

≫281
アメリカ軍と古墳時代の大和朝廷くらい
差がないとさんぷるにはならん。

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287 2011/10/25(火) 14:41:18 ID:/wTJduciaE
>>280

そんな偶然性が高い要素で断定できるような状況になる可能性の方が低いと思う。
反ナポレオン派の幹部って、誰?

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288 2011/10/25(火) 14:46:25 ID:ZgoCE7zbcU
>>281
ベトナム戦争は間接的に中ソがアメリカの関与しているから適切じゃないですな
同等じゃなくても共産ゲリラに兵糧と武器が供給され続けている状態

ま英国のバックアップ付きにはなるが、「アラビアのロレンス」の差なら
この場合での有効なゲリラ戦術としての比較サンプルにはなるだろうね
装備に圧倒的な差はあるが、地形や気候的な特質を最大限利用して相手の裏をかく
少数の騎馬兵でオスマンのズラリと並んだ大砲付き主要拠点を占拠した例がある
点として有効で、その点がデカくて味方の装備として加わるんだから
その点の地域じゃ相手と同等の装備になる
まぁベトナムでも史実に残らないレベルじゃ同じようなことはあっただろうがね

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289 2011/10/25(火) 16:12:53 ID:/wTJduciaE
アラビアのロレンスって・・・。
近代戦術を専門的に学んだ指揮官が、火器持った兵を指揮するから
ゲリラ戦も可能なんだと思う。

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290 2011/10/25(火) 21:11:44 ID:dQ8FcyFPPc
そういえば、ナポレオンの後ろから鬼の様にネルソン率いる英艦隊が迫ってたんだな。
イギリスなら古代中国であってもフランスの一人舞台を許さない気がする。

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291 2011/10/25(火) 21:12:57 ID:HKStj4kB4U
このスレは衒学の場?

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292 2011/10/26(水) 00:41:20 ID:w41leI.DiU
会戦のある大隊なら技術発達と共に常に進化し続けてるが
小隊単位ならあの時代差じゃ本質はそう変化してないと思うよ

連弩や刀が銃になっただけで、昔も今もやることは基本は一緒
現代だって小隊単位同士じゃ穴掘りしてその辺の素材を工作したトラップや
後方からの不意打ちで制圧してナイフで首を一掻きなり突き刺しの格闘術が有効
それに大隊はそれ用に専門分化されてるから、計画性のある作戦には強いが専門バカ
それ以外は無知とは言わないが、多くが実用レベルじゃない
指揮系統が煩雑になって臨機応変な対応に遅れてどうしても後手に回ってしまう

仕掛ける側は茂みに隠れて待って、身を隠しやすくて侵入しやすいポイントから
手薄だったり思わぬ場所から不意打ち仕掛けてエリアを短期制圧を目指す
電気機器類や地雷のない時代だから、警戒すべきは敵の歩哨と原始的なトラップ程度
精鋭を募って行けば、防衛側は銃なんてロクに使わせても貰えず不意打ちでヤラれると思うよ
人数が多くて混乱する中で銃を発砲なんてすれば味方に当たるだけでね

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293 2011/10/26(水) 04:49:56 ID:w41leI.DiU
>>291
前にこれに似たような感じで「ローマンレギオンvs暴走族」ってお題で色々とやってて
ギャグかと思ったがガチガチのマジ論争だったw

この場合は結局どの視点からでもレギオンの勝利
じゃあ暴やんにはハンデつけるしかないか、って
彼らの本職で使うローラー車とショベルとダンプに無尽蔵の油田と精油所付
更に三下にシャブキメ特攻させるってハンデをつけてやっと優勢で和平って結末になったw

この根拠になったのが、当時のレギオンに関する知識に実際の訓練や経験についての資料
自分は主に珍走団側を勝たせる手法を考えたが、その根拠は客観的資料による
矛盾や飛躍のない推測によって納得のいく形で負けちゃった・・・

この時のレギオン派は衒学と言うべきなのかな?
会戦なら知識をひけらかす?以前にまともなレスすらつかない筈だよ

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294 2011/10/26(水) 07:10:01 ID:LcVkc8tmYI
>>285
ナポレオン軍vs三国軍以上にアメリカvsベトナムは戦力差があったと思うが。

中ソが武器援助してたと言うがそんなの途中からだし、
だったら三国側にも武器援助の設定しないとおかしいだろ

F-111やB-52とウン十万の地上軍を投入したアメリカ軍が撤退するなんて誰も思わない。

ナポvs三国なんて陸戦部隊同士だろ、ナポ側が戦闘ヘリでも持ってりゃ、
討論するのもアホらしい程の差があってスレもここまで伸びなかっただろうけど。

近世フランス軍くらいの武器装備じゃあナポ派が言うような100対0のような結果にはならんと思うのだが。

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295 2011/10/26(水) 09:09:09 ID:GM7wRt4wZo
>>294
ベトコンと違って、「古代」の連中は大砲やら小銃といった火器類を全く見た事もなければ、
火薬類の知識すら皆無だと言う事を忘れるなよ。

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296 2011/10/27(木) 05:47:19 ID:gF/gwRsncY
近現代戦が兵器や銃のみで決着するなら
軍隊格闘技なんてやる必要もないんだよね

森や藪の中や人の中じゃ銃器類の使用はかえって不便極まりないもの
位置はバレるし同士討ちにもなるから、それを逆に利用した戦術なんて色々とある

三国当時も一緒で、弩の使用が森の中じゃ無効化する
森に潜んで機を窺うなんて判断に当然至る
当然フランスにはそんな戦闘に対応できる兵士は5万居ても少ないし、無闇に死にたくない
一方で中国は男子で少なくとも100万以上の兵の総数から決死の精鋭を選抜できる
当然フランスはそれを見越して四方が見晴らしの良い場所しか陣取らない
一方は山や森に篭って、一方は平原にほぼ集約
ここから導き出されるものは?
一応机上の理屈

>>294
ベトナムは枯葉剤や焼夷弾の絨毯爆撃でも、便衣兵がいて対人地雷があったからね
まぁ政治的要因は置いといて、森の中なら小隊同士
掃討する側と防御する側なら防御する=動かない側が優位なのは間違いない

ただの現地住民と油断すれば寝首をかかれる
対人地雷なんてトラップとして仕組みが簡単だから、大量な生産も可能
ソンミ事件も今じゃ全くの暴虐だが、当時の追いつめられた当事者に立てばわからんでもない

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297 2011/10/27(木) 06:50:10 ID:NEMMc/1q1M
>>295
古代の人間を猿かなんかと思ってんのか?
銃火器なんて5〜6回見れば
「異人はああいうもんを使うんだっぺな」
って何となく理解くらいするっての
「あいつら危ないからまともに正面からいったらヤバイずらよ」
とか言ってさ
作れはしないけど回避するだろ普通に

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298 2011/10/27(木) 15:30:05 ID:lj44LmL11k
だからそれができずにアフリカ諸国やインカやアステカや
ズールー族は惨敗したわけでしょ。
なぜ三国だけができると思うのかが謎。

>>296
現代の軍隊格闘技ってのはむしろテロ制圧術とか捕虜の扱いに関するもので
当時としても同じ火器などを持ってるからあり得た話。
片方だけの装備が優れてりゃ、ピラミッドの戦いのように格闘にすらならない。

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299 2011/10/27(木) 19:24:32 ID:plcG8LNjiM
>>297
おまえ、脳天気だな。

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300 2011/10/27(木) 19:33:54 ID:0aYO1twTKw
>>296
100万の決死隊って、反董卓同盟みたいに、
曹操が献帝を使って反フランス軍で三国を結束させるのが前提?
簡単そうで難しい気もするけどなぁ。

それに導き出されるものって、ただのゲリラ戦でしょ?
ゲリラって根拠地がどこにあるのか不明だから神出鬼没の戦いが出来る訳であって、
非戦闘民も内包する上に、大砲の的にしかならない城塞都市に策源地を持つ限り、
そんな戦法を取り続けると思えない。
ナポレオンの機動戦の真骨頂は、当時完成を極めた要塞を無視


>>297
戦闘を回避しても戦争そのものからは逃げられないよ。

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301 2011/10/27(木) 21:34:18 ID:gF/gwRsncY
>>300
そりゃ抜け駆けする連中もいるだろうさ
でもフランス軍だってそれは一緒
食糧不足に陥って野盗みたいなことを始めれば、フランスからも脱走者が出る
食住と地位の保証との交換で、技術や戦略を売る連中が居ないほうがおかしい

為政者ならそんなことわかった上
ただそれ以外の方法がないんだよね
通常の陸戦と海戦では近づこうとしただけで損害が出る
小隊単位で散らばってのゲリラか友好を装ってスパイを送り込むことしかできないじゃない?

その時間稼ぎをしている間に穀倉を移動させた後で幹線道路を潰して
大河のボトルネック付近に堰を作って「食人南蛮」とかの噂を流して協力させないようにする
ともかくも、三国側としてはフランス軍を極力散らばらせてゲリラと罠と急襲を繰り返して
長期的に敵を消耗させる作戦だね

>>298
少なくとも森の中じゃ銃はあまり役に立たなくなる
現代のような等間隔で並んだ植林の森じゃなし
泥濘に足取られて銃どころか動きすらままならなくなる兵装でもあるからね
基本は平地や丘陵での陸戦用部隊だろう彼らが森に入ることは自殺行為
当然ナポレオンも愚策として戦闘は許可しないだろう

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302 2011/10/28(金) 03:18:28 ID:ZvRPJ5EAzM
歴史はどうやって進んだのか、なぜ多くの国家の栄枯盛衰があったのか、少しは考えろ。
三国志ヲタの無知さ加減に呆れる。
刀剣弓矢だけの「古代」の軍勢と、重火器を装備した近世末期の軍隊だぞ。
時代が進むにつれて、なぜ刀剣弓矢だけの戦いから、火器を使った戦いに変わったのが考えろ。

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303 2011/10/28(金) 06:07:59 ID:hpMwIRMvC.

それは都市型の戦闘になっていったからだよ
都市を攻めるために必要なものが進化していっただけのこと
それからその都市に攻め込まれないようにするために海や陸で会戦するから
会戦も進化していっただけ

簡単に言えば森の中だと乾季でも地面は湿っている
ゴム底よりも足袋に草鞋なんかのほうが動き回りやすい
無論道が整備された都市じゃゴム底のほうがいい

ヘタすりゃ現代ロシアよりも少ない密度、しかもロシアのように欧州に偏っておらず
東西南に中欧と上手く各地域に分散している
ほぼ一面森とその合間に見える河川だけしかない
日本全土並の広さに点在する拠点を制圧しても、まだ一部でしかない
占拠すれば重要度に応じた規模の部隊を常駐させる必要もある
無視すりゃあモグラ叩きの如く
その上で攻めるなんて愚挙としか言いようがない判断だね、ってなる

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304 2011/10/28(金) 06:58:44 ID:gLRtb7.zIs
三国志側に頑張らせたほうが面白いIF設定なのに、
ナポレオンヲタは何でこんなに必死なの?
>>298とか>>302とか、もしや半島出身か?

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305 2011/10/28(金) 15:24:47 ID:m2vQSg5qW2
面白いとかで歴史を歪めるなよ。
火気相手に城壁は無意味だ。

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306 2011/10/28(金) 16:46:33 ID:PvU/kxiecY
>>303
お前って、本当に「無知蒙昧」って言葉が似合う阿呆だね。
歴史・科学技術史を表面だけじゃなく、宗教史も含めてあらゆる角度から検証すべき。
宗教と占いを頼りに生活していた古代人が、大音響と凄まじい破壊力持つ重火器で攻撃されたら、
精神的・宗教的に古代人がどうなるか考えるべき。

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307 2011/10/28(金) 22:10:39 ID:hpMwIRMvC.

では科学歴史を深いところから、宗教史を交えて説明して貰いましょーか
主観的でも人間の多面的で複合的な解釈こそがよりよき結論に至りやすい
近現代政の圧倒的多数の国はローマがやってた却下機能つきの合議制を採用している
様々な変遷を経て2000年以上前のシステムを採用しているのが近現代

自分が出した結論はさんざ書き尽くしているが概ね2点にまとまる
1.兵站面で会戦にならない、なりようがない
2.万一戦闘になるなら
 三国は可能な限り食糧を奪われない措置、それから森に入ってゲリラ戦
 フランスは小回りが利かないからあくまでも見通しの良い場所に陣取る

点は事象で、線は時系列での発展、面は直接関連のない点と線
点より線、線より面って感じでグーの音も上げられないようにしてみてくれ
クラウゼ何ちゃらとか兵器軍装の発展の歴史とか
色々出してみて宗教の分化変遷を交えながら話してくれ給え
幾ら長文になっても構わないよ
どーせ口から出まかせで出来る訳ないか、な〜んてバカにされたくないでしょ?
結論ありきで偏ったり不快な表現なんかは使わないから存分に

ではどうぞ

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308 2011/10/28(金) 22:24:19 ID:ZvRPJ5EAzM
>>307
そう言う書き方をするから「バカ」と言われる事ぐらい気付けよ。
屁理屈捏ねるなって。
みっともない。

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309 2011/10/28(金) 23:56:00 ID:nNC2zMGtUM
何だか、大いに錯綜してますな

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310 2011/10/29(土) 01:17:39 ID:PacRJWhQm6
306じゃないが、

>>1.兵站面で会戦にならない、なりようがない

大抵の植民地戦でも、マムルークでもある程度の会戦は必然的に起こっている。
怒らないという方がおかしい。


>>2.万一戦闘になるなら
 三国は可能な限り食糧を奪われない措置、それから森に入ってゲリラ戦
 フランスは小回りが利かないからあくまでも見通しの良い場所に陣取る

なりようがないのと万が一おこるのを同時に論じてるのは言葉の定義としておかしいけど
フランス軍の方が軽装で機動力があるので、小回りが利かないなんてことはない。
大砲もそりが発明され、そを含めた上でも部隊としての移動距離は
古代の軍とは比べ物にならない。
つまり、ゲリラ戦をやっても、中国軍に勝ち目はない。

なお、実際にアウステルリッツの前哨戦など、
フランス軍の森での戦闘は普通に行われている。



歴史の事実を主観で無視したらいかんよ。

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311 2011/10/29(土) 01:48:46 ID:vgjkLXTmzc
>>308
屁理屈ではなく宗教や科学歴史その他あらゆる角度から検証すべきって者が
肝心のその視点に立った主張を行なっていないからでね
そんなこと自らの考えを述べずにだた言うだけなら誰だって出来るし
現実にも腐るほどいる

>>310
個人的には会戦以前にフランス軍が示威行動を行なうが
ともかく一度は会戦に似たようなものは起きるとは思う

フランス軍にとっての三国は三国にフランス軍にとっても全く異質の連中で
伝聞で実際はそのデモを見ておらず
当の為政者周辺が身の丈百万丈の世界を一般に吹聴しているから「どーせホラだろ」ってね
一度通常の小競り合いレベルでも小競り合いにすらならない現実を知って以降どうするか?
強行なり交渉で取り込むなりで当初は意見が分かれるところだが
現実を知るにあたって通常戦では到底敵わないことを知る

それから繰り返し言うように手持ち食糧と兵站の問題があるから
この安定供給があるまでは広大な森に入っただけで自滅行為
食糧供給がないこと位は三国もそのうちわかる
次に予測できることは周囲に点在する集落や都市を襲うか寝返らせるか
だから長期戦としてのゲリラ陽動で粘って、都市の兵糧を下げてから外周の主要道を潰す
つまり戦闘目的のゲリラじゃない

返信する

312 2011/10/29(土) 01:57:17 ID:PacRJWhQm6
>>だから長期戦としてのゲリラ陽動で粘って、都市の兵糧を下げてから外周の主要道を潰す
つまり戦闘目的のゲリラじゃない


ナポレオン軍の基本戦略は砲による城塞の短期攻略と、その後の略奪、徴収です。
砲に対する建築技術がない(てか対しえない)のに
長期的なゲリラ展開なんて不可能でしょ。
晩節のポルポト派のように隠れ住むだけならなくはないけど
それが主要都市を占領した仏軍に大した影響があるとも思えない。

また平原の都市は文字通り平野部に集中していて森などに囲まれた大都市はほとんどない。
ドイツあたりの街道で森に伏兵するならわからんでもないけど
西安(からちょっとの長安)や建業あたりで森なんてどう戦略的意味がある?

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313 2011/10/29(土) 06:29:31 ID:lHlecWgD3k
>>299=>>302=>>305=>>306=>>308

なんか火病っとるただの三国志アンチが1人いるね

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314 2011/10/29(土) 22:04:06 ID:ZhB6FkqCAo
ゲリラ戦が悪いとは言わないけど、
野戦・攻城戦問わず、ナポレオン側に決戦能力が有りすぎて、
例え100万の兵がいても、その攻撃力を上回れそうに無いなぁ。
しかも幾らゲリラ戦に持ち込もうとしても、
当のナポレオンがそれに目もくれずに自軍の分散をせず、
一点に三国側の拠点を狙えばゲリラも意味をなさなくなるし。

どうだろう、南船北馬の言葉通り、呉ならまだ少しは展開が違ってくるんじゃない?
造船や大砲の技術をもつフランス軍が水上戦で負けるとは思わないけど、
湿地や河だらけの呉なら、ナポレオン得意の機動戦もある程度は削がれるかな?
尤も呉に引き込めればの話だけど…。

返信する

315 2011/10/29(土) 22:50:37 ID:Ld/ASOlhYs
うん、海戦はいちばん科学的な意見だと思う。
問題は中国は陸地がメインなことと
海戦でも大砲と弓矢では射程が八倍くらい違うことかな。

返信する

316 2011/10/29(土) 23:17:24 ID:ZhB6FkqCAo
大砲が積める海上の巨船じゃなくて、
喫水線の浅い河で小回りの小船であればあるほど三国側に有利というか、
同じ条件に持ち込み易い気がする。
不安定な状態でも真直線な狙いを注文される銃より、
ある程度の曲射でも許される弓なら連戦でも兵の体力の消耗が少なそう。
というか、水上での銃の効果的な戦い方はよく知らないんだよね。
誰か教えて。

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317 2011/10/29(土) 23:25:11 ID:ZhB6FkqCAo
よく考えたら対岸から狙い撃てば終わりか…。

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318 2011/10/30(日) 04:45:58 ID:HHDzUEzEj2
>>313
と言うより、ファビョってんのは反論出来なくて糞レスしてる、おまえさんじゃない?

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319 2011/10/30(日) 06:00:13 ID:Ff/UOubt/E
>>311を見直したら変な文章だったなw
推敲せずにパッと書いて載せる癖がついてるので
多少の誤字脱字にてにをはや文法の誤り程度はご容赦をば

>>312
本当に繰り返しで申し訳ないんだが
だからこそ三国は戦闘を避ける意味で「外交」を用いるだろうし
ナポレオンもその時代の中国に腰を据えるつもりなら
今後の食糧調達問題と単独なり共同支配した場合の現状復旧と
税収確保に手間取ることはどう見ても得策じゃないと判断するだろうから
互いの意向から戦闘にならないと基本は考えている

会戦や攻城が前提の貴方達と比べて
この辺が平行線になってしまう理由なのかなぁなんて考えたりもする

ゲリラについては、もし万一戦闘といった判断に双方が至った場合での条件
森ならフランス軍でも分散し小隊単位での行動になるだろうって理屈だよ
中原まであと一歩まで来られれば、奪われることも無論承知の上の魏の判断
主要都市は全て捨て去っても構わないってほどで、攻城やる前に街は空っぽ
食糧は隠す・焼き払うなんて判断位は当然でしょ

その食糧を隠すなら森しかないでしょ?
攻めるにも守るにも身を隠しやすくて、重火器類は持ち込めないし
無理に持っていっても、少なくとも射程範囲で絨毯砲火しても著しく非効率でもある
重火器は結果として威嚇と敵が迫った場合の防御でしか機能しなくなる
だから敵拠点が判明している以外は持ち込む意味がない

まぁ中原まで進軍されれば
その地域は確実に押さえられることには何ら口を挟むつもりもないよ

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320 2011/10/30(日) 06:04:19 ID:NAM4N6OyZg
ナポレオン期の海戦は、ネルソンに代表されるように
「近代戦への変換期」と言われている。
これまでの海戦は弓矢で打ち合って
接舷して白兵戦、兵の一二割が減ったら退却
がデフォルトだったのが、
大砲で打ち合って相手船を沈没させる
白兵戦は無し、という殺戮戦に転換した。
これにより、従来不可能だった
海戦での相手艦隊の殲滅がはじめて可能になったと
軍事史的には評価されている。

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321 2011/10/30(日) 06:12:33 ID:7LVIHFNCeQ
三国志って歴史じゃなく物語だろw

魏や呉の敵はナポレオンだけではないはず
いつの世も国が乱れると異民族が攻めてくるもんです

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322 2011/10/30(日) 06:12:41 ID:NAM4N6OyZg
≫318
俺は三国志オタは歴史がわかってないと思うが、
君のレスは罵倒だけで科学的な立場じゃない。
反論するなら糞レスとか子供じみた言葉じゃなくて
理論的かつ理知的に根拠をあげて説明しなさい。

中高生くらいかもしれないが
こういうよに年の多少は関係ない

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323 2011/10/30(日) 22:05:25 ID:sqGAVl4q2w
>>三国は戦闘を避ける意味で「外交」を用いるだろうし
避けないというか、避けられない。
だからこそ漢民族はモンゴルやらマンチュリアやらに占領されまくったわけで。
ナポレオン軍も圧倒的に有利な状況で講和するわけないじゃん。


>>ナポレオンもその時代の中国に腰を据えるつもりなら
今後の食糧調達問題と単独なり共同支配した場合の現状復旧と
税収確保に手間取ることはどう見ても得策じゃないと判断するだろうから
互いの意向から戦闘にならないと基本は考えている

だから、ナポレオンは実際に過去の戦闘で略奪のみで物資を賄ったことがあったし
その上で戦闘を避けたりは「していない」

君の意見が意見としてあるのはいいけど
過去の実績が全く無視された主観的な推論でしかないじゃん。


中原まで攻められれば・・・って、上陸地点は徐州だろ。
ほとんど平原の範囲内だし、そこから主要都市部までの街道に
戦略的に重要になる森林なんてたいしてありはしない。

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324 2011/10/31(月) 07:01:16 ID:kNPElbpyJw
>>319さん

もうすでに(ここに書きこんでる)ナポレオンヲタの数人の人は
ひいきの引き倒し状態になってるから相手するだけ無駄ですよ

三国志側の不確定要素は全て悪い方になり、
ナポレオン側の不確定要素は全て暗転する
もはやそういう事しか書いてないですから

>>323みたいに

>君の意見が意見としてあるのはいいけど
>過去の実績が全く無視された主観的な推論でしかないじゃん。

自分が何を書き込んでるのか解ってない人しか残ってないですよ

あのー・・・・誰も三国志が勝つなんて思っていません(三国志ファンも)
ただ歴史IF雑談であーでもないこーでもないと仮想して楽しむスレだったはず。

「近世フランス軍の装備ナメてんの?勝負になるわけないじゃん?」

とか言ってたら話終わっちゃうでしょ?

場を白けさせてるの気付かないの?現実の人間関係でもそうなの?

みんなが軽い気持ちでワイワイガヤガヤ言ってる場に割り込んできて1人ガチになって正論吐きまくって、
みんなゲンナリして黙り込んだのを見て、勝ち誇った気分になってドヤ顔してる人なの?

もしそうじゃないなら、貴方達が絶対にないと思ってる三国志側の勝利をあえて仮定してみて下さい。
有り得ない事をあえて仮想してみて下さい。
科学的にとか理論的にとか歴史的事実だとか、真剣にガチガチになってないでさ。
もう一度>>1の設定読み返してみてさ、冗談の設定で真剣になるなんてみっともないですよ?

これ書くとまた怒りだすかもしれないけどさ、
どう見ても三国志が勝つと書いてる人達の方が遊び心の余裕がある大人ですよ。
あちこちから一所懸命、資料を引っ張り出して論破しようと必死なKYな人達よりは。

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325 2011/10/31(月) 09:43:12 ID:VmD4MK1tMA
>>324
くだらない。

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326 2011/10/31(月) 12:17:08 ID:4PAQuVRi0.
歴史板なんだから、歴史的事実にもとづいて
科学的に検証するのは当然だろう。
その結果、フランス軍の補給や
会戦の可能性は不確定要素じゃないから。

一方で三国擁護の人は「こうであってほしい」
に終始してんだもん。
あり得ないことでも三国側に勝たせたいって
そんなんは違う板でやれよ。ここは歴史板。

こういうスレは前提が架空だからといって
検証までファンタジーではダメだよ。
そんなんいいだしたら超能力でも
SFでもなんでもありになるわ。

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327 2011/10/31(月) 17:22:08 ID:bHCGsMU2rg
>>324
だから三国志って物語なんだよw

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328 2011/10/31(月) 22:38:27 ID:QTgHj88I72
>>324
ここは歴史板であって、空想戦記モノの話がしたいなら他行ってくれ
俺達は楽しんでるよ?多分ね。
IFものだけど、実際本当に発生したらどうなるか。それを科学的に考えていく過程は
楽しいし、反論もらうのも楽しい。

ここの板の書き込んでるひとはちゃんと楽しんでると思うけどな。


とまあ、ここまで書いて、俺はやはりフランス軍が自壊する方に分があると思うな。
超偶然に大都市が行軍距離内にあって、初めて物語が動き出す。

大都市が見つからなきゃ、結局壊滅。

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329 2011/11/01(火) 02:52:38 ID:miejXrhbHg
まず欧州全土が入る地域
それから三国時代は中小都市から民衆が離散している状態
整備されていない道で10万どころか3万クラスの都市でさえ東京—博多間以上に離れている
5千や1万都市でさえ互いに100km200kmは離れている
数日かけて移動して落としたところで、メリットなんてさほどないよ

フランスとしては無論陸路ではなく、海路移動がメインだろうが
とにかく自国の援護がなく、安定した受給ベースを作ってから行動しないと供給不足
都市を潰して略奪すれば、後々自らの首を絞めることになる
一旦賊イメージがついてしまえば、噂だけで民衆は逃げる

ナポレオン時代のドイツは人口3000や5000程度の城郭都市が近接して並ぶ国で
1万以上の都市自体が少なく、細かく略奪をかけて細かく補給が可能
殲滅しようが略奪進軍で自活しようが負けようが
フランスは戻ることもできれば足りないものを自国なり前線から受け取ることができる

いきなり会戦とか攻城とかゲームじゃないんだから
こういった現実的判断を含めた思考がなかなかないんだよね
>>1は国力を下げてしまうと中長期的にはデメリットしか発生しない条件でもある
ま会戦や戦闘前提で話を進めるならこれ以上言うつもりもないが


ちょいとifの前提を変えてみよう
自国の援護が全くない黒船ペリーと江戸幕府が交戦したらどうなっただろうか?
他国は相互に一切干渉しないただの傍観者って条件でね

まず考えられることは
地方中小藩を極力損害を出さずに奪うなり白旗上げさせて地域丸ごと傘下に入れる
若しくは野心ある外様と交渉して、食住安全保証を条件に用心棒となる
どっちにしても兵糧ベースを作ってから中央を睨むってことになるだろう

いきなり江戸を攻めてもし奪っても、自軍にも相応の損害が発生する
住民は逃げて幕府は居場所を変えるだけで食糧なんてまともに残っちゃいない
それを追って殲滅略奪目的の進軍を続けるよりも
幕府や各藩を脅して米なり金銀鉱物を搾り出させ続けたほうが有効だと思わないかい?
街は人が集まる市、それそのものを潰してしまえば原状復旧に時間と労力がかかり
中期的長期的に産物を搾り取ることができなくなってしまう

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330 2011/11/01(火) 07:10:36 ID:BaYRPtgpqI
都市がみつからないとか、ないだろ
三国に異民族が侵入したときに
本国に伝令が飛んでるわ。

なんで、そういう適当なことばかりいうんだろう。
数万の都市を占領する意味がない?
略奪のためにも戦略的にも意味がないわけないじゃん

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331 2011/11/01(火) 09:16:05 ID:XgAbbDXjXk
>>324
ちょw ひどす

お前が空気読め!

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332 2011/11/02(水) 00:23:20 ID:3KijxEWo9I
>>330
そりゃ、異民族がいるところは警戒されてるから伝令くらいいるだろ。
だけど上陸地点は徐州のどっかの砂浜だろう?港湾整備できてはいないだろうから、やはり砂浜か。

そっからスタートなんだからさ。ナポレオン軍に超偶然に三国オタがいたとしても、現在地を特定できなきゃ意味がない

さて、ここで重要なのは一体フランス軍は何日分の食料を携帯しているか、だな。
まあ、初期状態のフランス軍は、どうせ食料とかなくなってきて、補給物資を購入しに陸地に寄ったんだろう。そしたら謎の土地。港もない。


既に困窮間近であるってことだよね。
これまでの議論を一つずつ、まとめていこうじゃないか。

まずは、「あと何日フランス軍は行動できるのか」から検証したいんだが、どうだろうか??

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333 2011/11/02(水) 05:57:15 ID:5MOTEfcWyA
まぁ>>1の設定は立ち寄る場所の多い地中海で2ヶ月間陸の見えないルートで東進
凄く困難なルート()なんだが、まぁいいとしよう
ニース・マルセイユ発でこのルートで無寄港2ヶ月ってことは
一体どんだけ悠長なんだって思うが、手持ち食糧は何れにしても少ない

まず初期時点では太陽の日中高度や星座の位置から、緯度と大体の暦
北緯30度以下だと確定した時点で、スエズの陸路でしかも船で紅海を抜けたことになり
それ以上だと近東、40度以上だとイスタンブールを抜けて黒海に出たって推測になる

次に暦の上では当然ある筈の気候的特徴、その気候での体感で判断する
それから目視での植生で判断だが、北緯40度以下だと明らかに異質であることがわかる
40度以上なら黒海の可能性として更に時間をかける
その歳、持参している時計が感覚を狂わせて判断を手間取らせる元にもなる

何れにしても大艦隊を停泊できるだけの湾を見つけて、
いくつかの浜辺に斥侯を出して周囲を捜索させる必要がある
緯度から推測して当然あるだろう湾に面した集落や都市がなければ
沿岸沿い以外に内陸も測量する必要も出てくる
これらは1日2日ですぐ答えが出る性質のものでもない

これら湾周辺の地勢を把握するまでにざっと週単位って所か
なおこれは中国と判明したわけではなく、あくまでも湾周辺での出来事
現地人や建築物を発見できればいいが、できなけりゃそんなものでしょ

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334 2011/11/02(水) 06:25:32 ID:5MOTEfcWyA
仮に早期にその人や建築物と遭遇して、その特徴から東アジアだとわかるが
それで中国だと確定した訳ではない
更なる情報の収集が必要
並行して自軍で食糧調達も行わないと、先々が懸念される状態
恐らく周囲はあっても集落の可能性が高く、略奪したとしても雀の涙程度でしかない

もし都市があって漢字を見かけて当時の三国っぽい装いと建築物を確認しても
その時点でも三国時代とは認知できない
東アジアの恐らく中国の田舎って感覚だろう
中国は元から想定外であり、鎖国していて各国が手を出せない国
軍力もある
その田舎の都市があったとしても、そこを攻めた時点で18世紀末の中国を敵に回すといった
判断になる
清の大軍がフランス植民地に攻められることを懸念する
ヘタすればイギリスやオランダやスペインと組まれたら厄介
中国だと確定した時点で、鎖国中国に敢えて補給を求めるか
近隣の自国植民地なりもっと近隣のオランダやイギリスなんかの植民地を頼るか、だよ

この時点で堰を切ったように略奪や攻城に向かうことがわかるかと思う
その後は通常に考えて自国植民地に舵を取ることになるだろうが
ここでは通訳を介して情報を統合していく作業に入ると仮定する

中国歴史に通じた専門家がその地域の知識層なり役人と筆談(当然会話は成立しない)
彼らが大艦隊に恐れて逃げ出してしまっている可能性も高いだろうが
中央政府と王(帝)の名前を確認して、ようやく時代と現在地が確定する
同時に自分たちを援護してくれる国も植民地も頼れる欧米列強すらないことを悟る
この時点から判断するわけだが、ここまでに一体どれ位の期間が?だよ
フランスは余裕のない即断即決で迅速な行動が求められる

余裕を持った兵糧を持って計画して一定以上の士気を維持できてこその戦闘で
その前提が崩れている状態で果たして?となる
まぁ長くはなったが、殲滅進軍でも月単位の余裕は見ないとキツいかな

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335 2011/11/02(水) 09:54:39 ID:OPPfCpRuGw
エジプト遠征に来た軍が
上陸時点から食料不足のわけないだろ!
歴史を改変しすぎだ(笑)

徐州の海岸線に50000の艦隊が来たら
大事になるわ。
モンゴル軍が攻めてきたときだって
万里の長城を迂回してきたんだぞ?
つまり想定外の攻めかたをされたんだが
当然伝令が走って大混乱になってるわけ。

歴史を仮定で論じるなら
ただ「こう思う」「こんな気がする」
ではなくて、「歴史上のこのように」
と極力根拠を言わないと

返信する

336 2011/11/03(木) 00:24:41 ID:G0/EOvW8aw
>>335は、>>332から>>335までの流れを読んだかい?
別に改変なんてしてないよ

>>332は俺だけど、>>334>>335は素晴らしい解説をしてくれている
多くの人は納得できる過程と結末だと思うよ


まあ俺の考えるフランス軍の問題は、あと何日食料がもつか、につきると思う。
当然「あと何日分」なんて答えは出ないのだが、推論はできる。

2ヶ月も航海してきたんだ。当然食料はもう少ない。
エジプトに上陸するつもりか、中継地点で補給するつもりだったかは知らないが、どちらにせよ2ヶ月の航海は当時としちゃ限界っていう結論だと思うよ。要は手持ち食料数日分程度しかないと考えるべき。そっからスタート。
あと数日で何ができるか?ってことかな。
まあ、>>334で全部書かれちゃってるんだけど。

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337 2011/11/03(木) 04:52:06 ID:T6EN7Po0kM
>>334文中で訂正
×>この時点で堰を切ったように略奪や攻城に向かうことがわかるかと思う
○>この時点で堰を切ったように略奪や攻城に向かわないことがわかるかと思う

月単位の兵糧があっても、この場合の略奪行軍はデメリットが多くなるだけでね
ありったけの食糧を持って都市から住民が逃げるだけ
要所では足留めを喰らうことになる
足留めは先の通り、道を塞いだり、少人数で襲撃されたり
無論フランスはほぼ無傷だろうが、時間を消費する

上のほうでピサロの事例を仰っておられる方がいる
当時の欧米列強国のアメリカ大陸での先住民との戦闘による領地拡大は
ナポレオンと比べてずっと少ない人数でペルーを攻略したわけだが
彼らは既に近くに前線の補給拠点があること
多くは志願兵であることに加えて、略奪行軍でも十分な量の食糧を確保できる規模ってこと
ナポレオン軍と比較するにはちょいと無理がある

この略奪行軍人数ってのが重要でね
イザとなれば前線基地にも戻れるピサロのインカ攻略は数百程度か

仮にナポレオン軍が数百、せいぜい数千の兵でなら
略奪行軍で余裕を持って中央に向かうなり、盗賊や地域のミカジメヤクザになるなり
有力国家の用心棒となるなりで、現地調達が可能
ここから始めて野心を練る計画を立てることができる

つまり>>335この場合は5万の兵だから負ける訳ないんじゃなくて
5万もいるから略奪以上に消費が上回って窮地に陥る
じゃあ分散させればいいじゃないか?
分散してローラーで殲滅行軍を行なったとしても
行軍過程でさほどは調達できないほどの現地の地域人口

そして彼らはいくら金品を奪っても、凱旋どころか戻る国すらない状態
これで魏呉蜀の一国を奪っても、国の基本が崩壊しているから
民衆共々慢性的な食糧不足は解消されない

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338 2011/11/03(木) 22:11:25 ID:G0/EOvW8aw
確か、ピサロだっけ?わずか17人でインカ兵を6千人殺したってね。
何時間も休む間もなく暴れまわって、しかも軽傷者が数人出た程度らしい。
そんでインカ皇帝も捕縛。

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339 2011/11/03(木) 23:29:00 ID:K5XYm4ViC2
インカ弱すぎだな
戦国自衛隊でも自衛隊相手に戦国武将ががんばってたというのに

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340 2011/11/04(金) 04:28:28 ID:Ll6gBBknU6
インカは石器時代の抗争規模をそのままデカくしたようなもんだからね

実質は兵器どころか鉄器も騎兵もいなく歩兵のみで、その歩兵も弩もなくて剣もない
弓矢と槍、青銅器の鉈や槌、それから錘のついた投げ縄や投石器が相手で
鉄の鎧を貫けない
しかも防具は木の盾や竹の兜、それから木綿を編んだ鎧の軽装歩兵のみ

あとスペインは信頼性に劣る当時のマスケットは脅し程度で
実際のところは鉄砲より弩で制圧したようなもん
それでも実行までに数年掛かりで、その間に現地の反インカ勢力も取り込んでるんだよね
つまりちゃんと下準備を行って、政治力をも駆使した上での殲滅行軍の結果なんだよ

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341 2011/11/04(金) 08:46:16 ID:UE.xzxCjL2
≫336
ナポレオンがアレクサンドリア占領するまで
略奪はしていないわけだけど、
それくらいの食料は持ってた事実を無視している。

そのアレクサンドリアでさえ
当時の人口は3000だったから、五万人の食料は賄えない。

それでも食料が不足しなかったのは
歴史的な事実です。

時代の違うインカと比べなくても
マムルーク戦で死傷者に百倍の差があるんだから
それより圧倒的に差のあるこのケースでは
推して知るべしだろう。

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342 2011/11/05(土) 01:35:29 ID:pAhf6U7FDI
>341
なんで補給なしで行けたと思い込んでるの?補給船くらい頻繁に出してるとは考えなかった?
手持ち食料だけで行軍できたと?

ちょっとオマエ、手持ち食料(笑)だけでアレクサンドリアまで行ってこい

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343 2011/11/05(土) 02:29:51 ID:sTxUZFg5w2
>>342
ネルソンのイギリス艦隊が張ってて、事実上封鎖されてたのと、
上陸後速攻でフランス艦隊は全滅されちゃった

ていうのを知らないのというか、
「補給がなかったと考えてる」んじゃなくて
「補給がなかったと」んだけど。2年間。

もともと大陸軍の東方方面軍は補給がほぼ無くて
自給自足が前提だったんだけどね。

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344 2011/11/05(土) 02:30:49 ID:sTxUZFg5w2
ん、誤字が多いな。ごめん。

ネルソンのイギリス艦隊が張ってて、事実上封鎖されてたのと、
上陸後速攻でフランス艦隊は全滅させられちゃった

ていうのを知らないのというか、
「補給がなかったと考えてる」んじゃなくて
「補給がなかった」んだけど。2年間。

もともと大陸軍の東方方面軍は補給がほぼ無くて
自給自足が前提だったんだけどね。

返信する

345 2011/11/05(土) 05:24:21 ID:jbHZinBTk6
豊かな穀倉地帯だが限られたエリア、ナイル下流デルタに人が密集するエジプト
その近隣の近東小アシアも相応に文明化された地域
収奪するにしても穀物は麦が殆ど
そしてその周囲一帯含めてフランスは既に詳細な地図始め各分野での詳細な情報があって
基本は計画して動けている
だから殲滅行軍含めて自活も可能なんだとは思わないかい?

麦は収穫後の脱穀と乾燥に手間取るが、栽培自体は手間がかからず成長も早い
その一方で、麦より栄養価が高くてバランスも優れるが
手間がかかって作付けから収穫までの時間もかかる米を主食にしているのが中国
フランスの人数分を確保できる麦作に移行するためには数年がかりなるだろう
食い物の違いは想像以上のストレスになるからね

まぁ一応、個人的には補給ラインが確立しないとダメってことは言ってるが
自活が不可能だとは言っていない
ただその場合は戦闘なんてもの後回しにしなきゃいけない



人口の集中する中原でも軽く日本の数倍のデカさがあって
三国当時は戸籍以外の人口総数として見れば1000万かそこら
魏全体として見ても2000〜2500かそこいら辺で、当然呉蜀はその半分の人口
散在程度の現地で5万が自活するには、基本的に戦闘を後回しにして
生産ベースを築いてからってことを言ってるだけでね

ってか、わざわざ早期に近隣の集落を殲滅したり攻城戦なんてする理由もないし
手持ち食糧がないと仮定した場合、そんな時にそんなことやってたら余計に腹が減るだけ
短期的にもしそんなことやるなら早期講和目的
外交手段で脅して食い物を分捕る以外には考えられないって話

返信する

346 2011/11/05(土) 10:56:31 ID:sTxUZFg5w2
>>345
エジプト遠征では馬を大量に殺して燻製にして運んだりもしてたから
穀類だけで語るべきではないと思う。
それに、中国大陸も黄河流域の肥沃な土地だよ。条件は同じ。


>>そしてその周囲一帯含めてフランスは既に詳細な地図始め各分野での詳細な情報があって
基本は計画して動けている
だから殲滅行軍含めて自活も可能なんだとは思わないかい?

フランス軍はそのつもりだったけど、実際は言葉も通じず
アラビア語も適当で住民の慰撫には苦労した。でもなんとかなったわけだ。


>>ってか、わざわざ早期に近隣の集落を殲滅したり攻城戦なんてする理由もないし
手持ち食糧がないと仮定した場合、そんな時にそんなことやってたら余計に腹が減るだけ

フランス軍は手持ち食料がないので、アクラを落としました。
略奪するのが基本戦略なら、そりゃ当然攻略した方が早い。
大砲に対策がない城塞都市なんて1日で落ちるし。


何度も言うけど「こう思う」「こうじゃないか」
ではなくて「過去どうだったか」をベースにしないと駄目だよ。

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347 2011/11/05(土) 16:29:52 ID:HuAQ5gzD/g
地理知らなくても大丈夫というのは
インカやアステカが証明してる。
ましてやナポレオン期の中国は
大抵の知識人ならおよその地理感覚があり
随行の学者なら容易に三国時代の
地理を思いうかべることができるよ。

エジプトでもロゼッタストーン発掘してる
くらいだしな。

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348 2011/11/06(日) 05:11:19 ID:wXADKQMgNg
>>346
ちょっと話が噛み合わないかな?
手持ち食糧に余裕があれば尚更三国を攻める理由はないよ
測量と通商して戻るだけのこと

本質は異民族と初遭遇した場合どうするか?ってことで
その際の判断としてどういった順番が現実的かどうかを言ってるだけでね

事実重視なら、この場合はナポレオン軍が置かれてる状況から考えて
ナポレオンのエジプト攻略よりも、新大陸発見直後に欧州人が行った判断のほうが適切
クックでもいい

歴史的事実としてヨーロッパ文明が新大陸を「発見」してまず何をやったか?
当時のモラルでも接触と交渉で友好を深めて
物々交換なりで土地を貰って拠点作って、更に先を作ってからの攻略作戦
ナポレオン軍だからってモラル無しで闇雲に会戦はしないってことを言ってるだけのこと

>>347
書物だけじゃなくて視覚も含めた知識+思考が大切でね
現実の18世紀末は知識人の多くも自称台湾人のフランス人を長らく見抜けなかった

返信する

349 2011/11/06(日) 12:09:07 ID:UySDouBoNM
>>ちょっと話が噛み合わないかな?
手持ち食糧に余裕があれば尚更三国を攻める理由はないよ
測量と通商して戻るだけのこと


それを前提にしたらダメだろ。こういうことを言い出すと
「タイムスリップでパニックになって集団自殺」とか
戦闘以前の話になってしまう。

スレの前提がエジプト遠征の矛先が三国時代の中国になったというものなのだから
戦争せずにという選択肢は考えてはいけない。ただし、当然
「戦争をする気で索敵したが見つけられない」という説は主題に上らせてもよい。


>>書物だけじゃなくて視覚も含めた知識+思考が大切でね
現実の18世紀末は知識人の多くも自称台湾人のフランス人を長らく見抜けなかった

そんな個人レベルなら現代でも騙される奴はいる。
それと国として認識されてないのは別の話し。
フランスは広州に領事館おいて清政府との正式国交があったんだから
北京の何キロ先に長安があって、南京があって、それは当時建業と呼ばれていて
位の知識は持ってるのは間違いない。

返信する

350 2011/11/06(日) 12:59:15 ID:KQSeSUr0ec
大公開時代の冒険航海と啓蒙時代の
遠征軍を同じに考えるなよ。

莫大な戦費つかって、戦争目的にいくのに
測量だけして帰国したら失脚ですわ。
遠征自体ナポレオンの政治目的の意味合いもある。

ましてやエジプト遠征はシリアやインドまで占領することを
想定した長期戦対応。

東南アジアぐるっとまわって帰国するほどには
食料が足らないし、無茶なことばかり言うなよ。

返信する

351 2011/11/13(日) 14:47:43 ID:HdQsKiiong
地理はこの程度の知識があれば大丈夫だろ

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352 2011/11/13(日) 17:44:11 ID:nlO0QHEBng
久しぶりにのぞいてみたけどまだやってんのか

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353 2011/11/13(日) 17:48:41 ID:CBa6e0mF02
>>351
いつも思うけど、西涼あたりの、左上に伸びたとこは何?

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354 2011/11/14(月) 02:16:56 ID:c0c0FSllnQ
シルクロードでは?たどってくと大苑(フェルガナ)につく。

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355 2011/11/14(月) 02:24:48 ID:c0c0FSllnQ
シルクロード地図あった
Luoyangは洛陽、Changanは長安ね。

前漢の頃からこのルート通って中央アジアまで遠征してたんだから
中国系王朝が支配してたんだろな。

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356 2011/11/14(月) 21:33:22 ID:n6i0DSi8yw
>>355
ああ、要するにその辺りの道路とか宿駅を支配してたわけか

サンクス、すげー理解した

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357 2011/11/15(火) 18:45:47 ID:/FTU3cGSB6
>>350
>>1よめ
そもそもエジプトが相手だから、呆気に取られて友好と通商結んで終わりだろ。
根本的なところで理解してないって言われてるのも頷ける。

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358 2011/11/16(水) 17:46:59 ID:pXHIBH/y4Y

補語が足りなすぎて何言ってるかわからん
て、国語の先生にいわれなかったか?

もう少しわかりやすく。

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359 2012/01/18(水) 08:50:17 ID:YWgao6mR4Q
てか、日本語としておかしい。
357を誰か翻訳してくれ。

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360 2012/01/18(水) 09:40:33 ID:96RjU.M.U.
>>355
>中国系王朝が支配してたんだろな。

何処を支配してたと言ってんのか分からないけど、
中央アジアは地名も国名も中国系じゃないね。
ましてや、バクトリアなんて超有名すぎ。

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361 2012/01/18(水) 14:35:01 ID:eQFpQRBcjo
>>360
うおーい。

355は「中央アジアまで遠征していた」と言ってるんだから
中央アジアを占領してたという主張ではないだろ。
早合点して読み違えすぎだ。

356がいうように、そこに至るまでの道路とか宿駅を支配してたということだろ。
東トルキスタンは匈奴の領域で、前漢に服属していたし
今のウズベキスタンまで攻め込んでいる。

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362 2012/01/18(水) 23:09:40 ID:mSvXDLNdUw
>>361
うおーい。

355は「中国系王朝が支配してたんだろな」って書いてんだがな。
普通「支配していた」なら占領してると捉えるだろ。
「服属」と「支配」は違うだろ。

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363 2012/01/18(水) 23:37:51 ID:qOY4zFFWng
>>362

いやいやいや、355は351からの流れで、
「西洋から左上に伸びた出っ張った部分」の話をしてんだろ。
その流れの中で「中央アジアまで遠征した」というだけで
なぜ中央アジアまで占領したことになるんだ。
ぶっちゃけ351当たりを読んでないな?

ちなみに東トルキスタンは中央アジアで、
「占領した」地域じゃないからな。

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364 2012/01/18(水) 23:59:55 ID:0O9LnnxrlE
>>363

補足ありがとう。351と356です。
自分の理解も、シルクロードと、その道中の宿駅周囲だけの狭い範囲を支配(もしくは軍隊駐留)してたんだろうって認識です。

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365 2012/01/19(木) 00:07:43 ID:laO0R6.69s
ごめん、353と356でした


まあ、当時なんて国境線の概念はほとんどないわけだし、都市と道路を確保してることが重要だったわけだから351の地図はよく理解できたわけです。

要するに点と線でしかつながってない当時の国家の言う版図とは、自分らの都市と道路の周辺地域は勝手に俺たちのものじゃね?と言っちゃってるわけですな。

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366 2012/01/19(木) 12:58:40 ID:3dcIs6/sJE
>「西洋から左上に伸びた出っ張った部分」

何だよこれ。
犬が西向きゃ尾は東ってことで、
地図上じゃ東西南北で書けよ。
小学生レベルだな。

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367 2012/01/21(土) 03:05:31 ID:8xVZntnnho
>「西洋から左上に伸びた出っ張った部分」

北を「上」って言うタイプ。
って言うか、これじゃ何所を指してんだか分らんわ。

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368 2012/01/21(土) 22:15:22 ID:C5iZAmZlBI
366=367

みっともないぞ。

そりゃ、353は厳密には方位でいうべきだったけど
地図がご丁寧に張り付けられてるんだから、
わかるかわからないかで言ったら、わからない方がおかしい。

論旨と違う些末なとこで揚げ足取りみたいなことすんなよ。

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369 2012/01/22(日) 00:19:43 ID:i7tGueOEEA
>>368
みっともないのはお前だろ。
地図見て上とか左とか言うなよ。
ガキかよ。

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370 2012/01/22(日) 01:53:53 ID:jnBwUsg1rY
>>369

368だが、俺は353じゃないぞ。

提示された地図上で口語的に上下左右を言われてわからない方がおかしいし
本当にわからなかったとしたなら、それは君だけだ。逆に恥じるべき。

しかも、読み違えを指摘されてるて反論された後に
そんな枝葉みたいなことを持ち出してくるのは
いかにも後付けの揚げ足取りだろう。

自演のつもりかしらないけど、連続カキコまでして
みっともない恥の上塗りはやめようぜ。


素直に読み違えてたと言えば大人の対応なのに・・・。

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371 2012/01/23(月) 00:37:47 ID:qHCbcmFDTQ
369は中高生と見た。若いな・・・。

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372 2012/01/23(月) 08:01:52 ID:WaWCCaTHUc
366=367ワラタ!
どんまい。

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373 2012/01/23(月) 23:09:00 ID:KylX5Lvaak
まあまあ、まずはこの地図から話を広げていこうじゃないか?

蜀なんか特にそうだけど、まばらでしょ?
この時代の国家観てのは点と線なわけだ
都市なんてそうそうあるもんではない。じゃあ点と線以外のとこには何があったのかというと、
何もない。

フランス軍が運良く、その点か線を見つけることができれば、なんとか都市を見つけて略奪で短期間的には生きていられると思う。
だけど点と線を見つけること自体が困難極めると思う。

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スレッドタイトル:三国志の英雄VSナポレオン軍団

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