文禄・慶長の役総合
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212 2011/10/26(水) 21:00:06 ID:SAhmHl9st.
この当時おそらく全世界の火縄銃の半分以上は日本にあったと思われるので、正規戦で日本側がまけることは先ず無い。
近接戦もほぼ全て鍛造武器の日本側が有利と思われる。
下級兵の鎧装備はほとんど無きに等しいが、加藤軍が兜だけは支給とかあったようだ
チャイナ側は大砲とロケットおよび榴弾の装備で一部有利、
結局のところ、明軍主力を捕捉撃滅しない限り現地調達がままならないので補給線を延ばせないといった状態で膠着したんだろうとおもわれる。
また当時は今より寒冷と思われるので冬季は越冬場所が必要であったと思われます。
水軍による補給妨害の損害はほぼゼロと思われます。といっても、沿岸域で前進するには当該地域の敵水軍を撃破しない限り局地的な補給の問題はある。
この当時の衛生状態と医療技術からして、遠征の損害はほとんど病死であったと思います。
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