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闇の女パンパンガールのいた街角
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523 2025/07/08(火) 19:43:41 ID:H/QADmgV8o
あまりにも長きにわたる父系父権国家文明の歴史。歴史上、母系母権国家文明の例はない。
だが、歴史を学ぶ者たちは、真に歴史を理解したければ文明論を構築し、語らねばならない。文明論とは国家論に他ならない。
母系母権国家文明が、なぜ存在できなかったのか、父系父権国家文明は永久に持続可能なのか?どんな矛盾を抱え込むのか?21世紀の今、だんだんと父系父権国家文明の矛盾が、その輪郭を浮かび上がらせてきたようだ。医療、社会保障、年金制度と自由、平等、人権価値観と貨幣経済システムが、必然的に人口崩壊(減少などという生易しいものではない)を招くという矛盾である。人口崩壊は、余剰人口地域からの移民流入を招き、文化衝突の勃発と近代主義価値観の耐久テストを試みることになる。植民地主義や、帝国主義手法は父系父権国家文明の方法論であったが、前世紀までに敗退している。右傾化などでお茶を濁しているが新しい方法論は打ち出せないはずだ。父系父権国家文明から母系母権国家文明へのシフトの可能性については、頭で考え始める知性が出現できるかどうかも怪しい。有史以来父系父権国家文明だからである。パンパンガールや遊女の考察をまともに文明論に引きつけて考察する事が出来る知力が現れたとて、その知性が辿り着く結論やアイデアは、まともではない姿をしているから、到底社会には受け容れることはできないし、単なる理論ではないからこそ(人類の実践に絡むからこそ)ぶっ飛んでるなあ、では済まされない。
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