【柴】義和団の乱【五郎】
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001 2010/02/17(水) 10:50:15 ID:DUBIgnbmME
B・シンプソン イギリス人義勇兵
数十人の義勇兵を補佐として持っただけの小勢の日本軍は、
王府の高い壁の守備にあたっていた。
その壁はどこまでも延々とつづき、普通ならばそれを守るには少なくとも5百名の兵を必要とした。
しかし、日本軍は素晴らしい指揮官に恵まれていた。
公使館付き武官のリュウトナン・コロネル・シバ(lieutenant colonel siba)である。
この小男は、いつの間にか混乱を秩序へとまとめていた。
彼は部下たちを組織し、さらに大勢の教民たちを召集して、前線を強化していた。
実のところ、彼はなすべきことをすべてやっていた。
僕は、自分がすでにこの小男に傾倒していることを感じる。
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026 2013/04/18(木) 20:40:44 ID:lZpkTzwZnA
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