【柴】義和団の乱【五郎】
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001 2010/02/17(水) 10:50:15 ID:DUBIgnbmME
B・シンプソン イギリス人義勇兵
数十人の義勇兵を補佐として持っただけの小勢の日本軍は、
王府の高い壁の守備にあたっていた。
その壁はどこまでも延々とつづき、普通ならばそれを守るには少なくとも5百名の兵を必要とした。
しかし、日本軍は素晴らしい指揮官に恵まれていた。
公使館付き武官のリュウトナン・コロネル・シバ(lieutenant colonel siba)である。
この小男は、いつの間にか混乱を秩序へとまとめていた。
彼は部下たちを組織し、さらに大勢の教民たちを召集して、前線を強化していた。
実のところ、彼はなすべきことをすべてやっていた。
僕は、自分がすでにこの小男に傾倒していることを感じる。
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011 2010/03/21(日) 23:03:15 ID:sVlsJjsto.
012 2010/03/23(火) 04:23:27 ID:7nSxdd3u2Y
「小さいのに強い」が強烈な日本人のイメージだったんだろ
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013 2010/03/28(日) 18:39:01 ID:NLRfJVqUPU
014 2010/03/30(火) 20:23:39 ID:YaTtxzcwiE
015 2010/04/04(日) 18:06:40 ID:hzjdK7Ak2k
>>10 ある明治人の記録と石光真清の手記をあわせて読むと、あの時代の
雰囲気や、柴五郎の周辺の人々についてわかるよ。
あと、中国側からになるけど、加藤徹の西太后って本の義和団事件
の部分もなかなか面白い。
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016 2010/04/06(火) 09:36:32 ID:OKrHoOPzwc
017 2010/04/14(水) 12:56:32 ID:IU0BRmerqM
018 2010/05/02(日) 15:48:46 ID:2ycAQ2rJaM
019 2010/05/07(金) 13:11:23 ID:ZbG2MZjOcM
日露のインパクトにかすんじゃうんだろうな
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020 2010/05/15(土) 03:16:53 ID:uj.cMNimwY
021 2010/05/15(土) 03:40:24 ID:PFmhIefyQY
極悪非道じゃなければならない敗戦国日本が、英雄的行為をやってたなんて欧米列強や支那とその属国には都合悪いだろうね。
だから封印されている。
ネットが無けりゃ、多くの人はここに挙げられた書物の存在さえ知らない。
だが、このような史実を掘り起こすのを嫌がる日本人が居るのも現実。
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022 2010/05/29(土) 02:49:33 ID:w/X6ffO/C2
023 2010/06/07(月) 03:01:46 ID:.lDp3ofzDY
024 2010/06/27(日) 05:43:36 ID:Giw1n4PqL.
025 2010/07/10(土) 19:47:43 ID:wIBSu3rqqA
026 2013/04/18(木) 20:40:44 ID:lZpkTzwZnA
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