芹沢鴨、この怖いおっさんを語れ


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001 2010/01/24(日) 21:02:39 ID:xjwpFef3UI
水戸の英傑、酒癖さえ悪なかったらなあ

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002 2010/01/24(日) 22:24:12 ID:BlpV4yV4M6
そうかも

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003 2010/01/25(月) 09:32:06 ID:3qsPHT3i62:au
あの人に金貸しても返してくれんよ。

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004 2010/01/25(月) 16:10:19 ID:OMP22RoxS2
新撰組にとって諸刃の剣だけど、
あのポテンシャルを活かせなかったのはもったいない。

まぁ、仕方ないけど。

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005 2010/01/25(月) 19:08:57 ID:PWFObOZUxk
こんな優しい顔とは思えんなぁ

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006 2010/06/21(月) 01:16:48 ID:J5L.pLFs0.
この人、著者によってかなり人物像が違うよね。
代表的な悪事の数々も実は裏があって、局や隊士の為に
策が有って、表向きは悪事だが局にとっては助かっていた等。

梅毒の影響ってどうだったのかな。

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007 2010/06/21(月) 12:32:44 ID:6Kylb7XgXk
新撰組か
あれは一体何をしたかったんだろうな
会津傘下の警備員なら警備だけしとけばいいのによ
内部で規律破ったからと幾多の人間切腹さしたり暗殺したり

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008 2010/06/21(月) 14:54:37 ID:dMt8yX2KPI
>>7
単純に京の都の守護じゃないの?危険なゴロツキ、チンピラ、テロリストの排除。
明確な政治的思想があったわけじゃない。だから、政治的思想がある一部の派閥が
粛清されたんじゃないの?
新撰組は政治的に何をしたいとか言う立場でもなかっただろうし。

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009 2010/06/22(火) 14:37:00 ID:eoJBgRHVh.
危険なゴロツキ、チンピラ、テロリストの排除を
自分達の手を汚すのが嫌な奴らが
「チンピラの集団」に委託しただけではないだろうか?

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010 2010/06/22(火) 17:38:39 ID:MgRxqwYbSI
DQNに委託したら、権利貰って勘違いしたDQNどもが内紛起こしだしたって話
ヤクザや暴走族なんかでもよくある構図

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011 2010/06/22(火) 18:40:20 ID:hR1l5.8Wm.
新撰組が守護してたのは洛中じゃなく、洛外だったの?
主要な地域(御所周辺)は会津藩兵や、見廻組が守護してたのに、
何故ここまで有名になってるのか分からない。

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012 2010/06/24(木) 14:51:52 ID:hmHeUHoNUk
>>11
結果として賊軍側に付いて戦ったことによる悲劇的な最後が、人気の一つだと思う
判官贔屓ってやつだね

おれは新撰組は特に好きじゃないが、
戊辰戦争での土方の戦いとかを読んでると胸が熱くなるよ

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013 2010/06/24(木) 17:00:34 ID:0.FT/M.0tk
滅びの美学に惹かれるってやつだな。
それはそれで悪くないと思う。
新撰組はドラマ的要素(ネタの宝庫w)が強いから、
特に現代人にウケが良いんだろうね。

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014 2010/06/24(木) 18:21:01 ID:wy5vDaf8hk
>>11
子母澤寛の小説が再評価と人気出るきっかけになったみたいだけど
そこから燃えよ剣とか、ジャンプ系の漫画あたりで広がったのでは。
義経が歌舞伎や能…。真田幸村(信繁)が講談…。
宮本武蔵が吉川英二の作品で…知名度が高まった出たみたいに
歴史的に何かやったとか以上に、一般大衆にウケる作品と媒体が
あったんじゃないかな。
ウケそうな要素ある白虎隊とか、あまり人気ないしね。

>当時の状況について
小説なのでフィクションもあるだろうけど、司馬遼太郎の「俄」で
小林佐兵衛が大坂の治安維持をまかされてた一柳藩に協力する
羽目になる経緯が出てたけど、当時の京阪神は想像以上に治安
悪かったのかな。
ノンポリで仕事持たないゴロツキが、勤皇の志士とかを自称して
傷害事件や強請りとかしてたみたいだけど。
そんでそういう犯罪者を抑えるだけの力が体制側にないので、
壬生浪士や侠客に頼らざるを得なかった…という感じなのかな。

怖い人に立ち向かうには、怖い人を持ってこないと無理だったのかも。

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015 2010/06/24(木) 19:09:55 ID:HSL63a2Z7U
万一彼らが勝ち組になってたらそれはそれで嫌だと思うぞ
幕府の威を借りて横暴に振舞うから顰蹙買ったし。

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016 2010/06/24(木) 19:17:22 ID:v29kQ7Mmow
>>15
幕府に威があれば新撰組なんて要らなかったと思うけど。

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017 2010/06/24(木) 19:46:19 ID:DfH/x1FEEw
百姓が武士ごっこをしていたって側面もあるんじゃねーの?

オカマが女以上に女らしいように
侍らしく振舞うことが目的になっていたような

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018 2010/06/24(木) 19:56:12 ID:UALaWYy.is
>>17
それはあるだろうね
骨の隋まで武士じゃないから、うわっぺらの形だけまねようとして歪なことになっちゃう。

太平洋戦争中の日本軍なんかもいっしょ。バンザイ特攻で自害するのが武士道みたいな勘違い。
ほんとに武士なら、最後の一兵でも一矢報いるためあがきにあがいて、一人でも多く道連れにして主君に奉公するもの。
平家物語の平教経が義経を道連れに入水しようとするが、逃れられ、敵の他のを捕まえて道連れにするくだりなんかが武士の取るべき姿。
石田三成が捕らえられたあと、柿を食うのを「柿は痰の毒」と拒否して嘲笑されるが、「大志を持つものは、最期の時まで命を惜しむものだ。」と将たるものの器を見せた下りなんかこそ
武家の精神を真に理解してる。
劣勢になったからって自暴自棄に自害するのは、楽なほうに逃げてるだけだ。それが主君のためになんかなるのか?つー視点が抜けてる。

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019 2010/06/25(金) 01:57:21 ID:LaASUR.Uu6
近藤と土方の違いみたいなもんだな

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020 2010/06/25(金) 02:37:31 ID:geyu1xvgZM
維新後に新撰組で出世した人はいないのかな?
やっぱ単なる殺人集団(というと語弊があるが)だったのかな…。

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021 2010/06/25(金) 07:53:26 ID:jdrRPJhBnY
>>20
警察官とかそういうのにはなれても
英語が話せるわけでもなし国際関係に詳しいわけでもなし
政府高官としては使えないだろう

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022 2010/06/25(金) 17:47:45 ID:MJqueuTPtI
というか、維新後の権力者はみんな新撰組の敵だったのに
出世できるわけがないでしょうが

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023 2010/06/25(金) 19:35:34 ID:LaASUR.Uu6
榎本や大鳥くらい高いスキルもないしな

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024 2010/06/25(金) 20:44:29 ID:ndlXfOk2tI
お!活気がw
何だかんだで新選組は人気があるね。

もしも、伊東の策に邪魔されず、山南の思想が
新選組から離れずに、以前通りの参謀で居れば
少しは結果は違ったのかな?

坂本や勝、西郷ともう少し対等な思想に傾けば…

ま、たられば言っててもしょうがないし、
やっぱり背伸び体質はどうしようも無かったのかな。

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025 2010/06/26(土) 00:19:19 ID:677aCROCVc
新撰組は時代の流れに最後まで逆らい続けて名前は残ったけど、官軍側の数多くの
無名兵士は倒幕後に目立った恩賞もなく切り捨てられていった。
新撰組が上手に立ち回って官軍側になってたとしても軍事的にも政治的も大きな影響力は
なかったんじゃないかな?幕府の犬から薩長の犬に変わったと嘲られるだけ。
個人的には江戸幕府に殉じた事に「滅び」の美しさを感じる。

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026 2010/06/26(土) 06:15:05 ID:b1j4spfB02
「武士ごっこ」で多くの命を奪ったり
商家から金たかったりしてた奴らに滅びの美しさなんてないね

それに白虎隊なんかとちがって生き残った奴もけっこういるし

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027 2010/06/26(土) 07:28:24 ID:w2opRWaYfI
吉田稔麿、伊東甲子太郎を殺った新選組は大嫌いだ

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028 2010/06/26(土) 10:41:59 ID:03y7kz3UTw
昔から新撰組萌え女って人種がいるよねえ(男でも)

会津に肩入れするほうがまだ分かる
新撰組はなんちゃって武士道の感が強い

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029 2010/06/26(土) 11:30:12 ID:Iq99QHEips
新撰組の生き残り二番組長、永倉新八は芹沢は巨魁清川八郎も彼には一歩ゆずり、
国家有事の時にむざむざ横死した事は国家的損害であると言ってるほどだから
頭脳明晰、腕力強く、人を魅了するかなりの男だったんだろう

しかし近藤にすりゃ目ざわりやってんやろな〜
わしが一番なんだよ〜プンプン

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030 2010/06/26(土) 12:48:24 ID:uKu6cbqwZw
永倉晩年の回想記ってどれだけ本人の口から語ってるんだろう

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031 2010/06/26(土) 22:28:56 ID:w2opRWaYfI
新選組好きだけど、歴史に必要だったかといえば、そう思えない。
近藤も土方も政治感覚はゼロに近いし、こんな奴らに殺された伊東甲子太郎が不憫でならない。
もちろん、魅力的な隊士もいたけど、小説とかドラマの域を超えない話ばかり。

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032 2010/06/28(月) 12:41:32 ID:Ap9JO2G3MU
芹沢って、小説どおりの極悪非道な人物だったのかな・・・
史料が少ないみたいだし、もっと突っ込んだ研究が必要だな。

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033 2010/06/28(月) 13:41:52 ID:ttup2Dc/wY
資料つっても、新撰組なんて体質的には今で言う暴走族とかチーマーの集団みたいなもんでしょ
その連中の生き残りの「○○さんはパネェっす」「○○伝説健在!」とかいうてるの
真にうけて考えるのもアホらしくないか?

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034 2010/06/30(水) 19:39:42 ID:QTOl7iRuSY
>>33
>新撰組なんて体質的には今で言う暴走族とかチーマーの集団みたいなもんでしょ
お前は「赤報隊」って知っているか?まさに暴走族やチーマーの集団みたいな
奴らだが歴史の表舞台からは消えてしまっている。新撰組が同じ体質であったならば
「伝説」にすらならなかっただろうよ。

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035 2010/06/30(水) 20:20:59 ID:EUPoYv4/Xs

赤報隊は官軍側なんだから比べられないだろ
新撰組がもし官軍側だったら同じように消えてるよ

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036 2010/06/30(水) 21:05:41 ID:QTOl7iRuSY
>>35
官軍側の方が資料が残っているんじゃないの?

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037 2010/06/30(水) 22:17:21 ID:EUPoYv4/Xs
いや、資料の問題じゃなくて
官軍なら別に赤報隊よりももっと取り上げる人物がいたわけだし
小説にもなりにくいからっていうのもある
坂本龍馬と一緒で新撰組も小説等で美化されすぎだと思う

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038 2010/06/30(水) 22:28:35 ID:8MO2jcjKks
龍馬と新選組は、そもそも立場や背景が違うんだから比べるのはナンセンスだろ。

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039 2010/07/01(木) 07:58:33 ID:XKy7S.z0oE
誰が龍馬と新選組比べてる?

しいていえば>>37は比べてるんじゃなくて、たとえにあげているんだと思うけどな

それに小説になるならないかはそういう問題じゃないし

立場や背景が違うというのは>>35で言ってることだから
>>37の意見を肯定してるだけだぞ

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040 2010/07/01(木) 10:49:55 ID:0IdomKxXbs
判官びいきって言葉しってるかい?

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041 2010/07/01(木) 14:50:32 ID:XKy7S.z0oE
判官びいきってものがなければ新撰組なんて伝説にもなんにもなってないってことか?

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042 2010/07/04(日) 09:04:00 ID:P3WgbsDR9o
結局、新撰組は思想を持った人間を排除していって
単なる武士ごっこチンピラ集団になっちまったってことか

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043 2012/03/14(水) 10:49:05 ID:QsEU/YitKo
豊原功補の芹沢鴨は憎たらしいぞ
DVD出てるから観ろ

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