>>44 そうだね。ユナイテッドへの移籍話が持ち上がった時、
「移籍しろ」という意見と、「プレミアには向いてないからドルトムントに残れ」という意見と両方あった。
それほどドルトムントの環境がよくファンも素晴らしかったという点もあった。
俺も、どちらが香川にとっていいのか、よくわからなかったけど、
やっぱり、挑戦せずに、ずっとドルトムントにいたら、香川もファンも後で後悔したと思う。
「ビッククラブの主戦で戦うというのが、どういうことなのか、それが、どういう場所なのか」
教えてくれただけでも、我々ファンや、後に続く日本人プレイヤーにとって意味のあることだったと思う。
10年前の日本サッカーでは想像すらできなかったことだ。
>>45 パクチソンは凄い選手だと思うし自分も好きな選手だよ。
でも、
>>41で書いたように
「ゴールやアシストという目に見える数字が求められて、勝敗に直接の責任を負う、 ビッククラブの(準)主役」ではなかった。
勝てば世界中のファンが持ち上げるが、負ければ世界中から叩かれるようなプレッシャーと戦うこと。
香川の競争相手は、移籍金だけで考えても化け物みたいな人たちだったと思う。
それから、得点シーンっていうのは、守備の穴やミスを突いて生まれることが多いから、
そこだけ見続ければ、ブンデスの守備がザルに見えるかもしれない。
もちろん、全体として「プレミア>ブンデス」であることは誰も否定しないと思うけど、
その「ザル」のブンデスでさえ、日本人はそんなに得点できるわけではないですね(まぁ昨シーズン、岡崎は頑張っていたが)。
チームメイトに恵まれたというのは、その通りだと思う。
そして、そのチームワークを重視した戦術をクロップはとっていたよね。
当時の(バイエルンに連勝していた)BVBは、確実にプレミア上位チームとも肩を並べていたと思う。
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