闇の女パンパンガールのいた街角
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001 2024/05/30(木) 15:51:29 ID:TQyCCBILZc
戦後の焼け跡に公娼よりも早く現れた街娼たち。洋装文化をいち早く採り入れ、官庁街や銀座のOLを始め、わざわざ東北の教員までが立ちんぼになった時代があった。肉体の門の世界だ。貧困ではなく、戦災未亡人でもなく、なにゆえ女達は身体を鬻いだのか?
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172 2025/01/08(水) 20:01:51 ID:6nTrSNu1.c
意外と売春や枕営業は女性の自発的選択行動であり、性搾取は、それに絡みたがる男女による
(普遍的にいかなる業態にも観察される)一層儲けを太らせるための管理行動=マネジメントだという視点が大事。周りを固めるサポーターには、アテンダー、遣手婆、楼主、廓主、女衒、手配師、内儀、番頭などいろいろあるが、結局は枕営業に乗っかる世話人、メタ枕営業、後出しハニトラなり、何と呼んでも構わないが、あやかりサポである。加齢とともに失われる商品価値への対応不良や期待収穫失注は自己マネジメントである二毛作、三毛作を生み出す。
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173 2025/01/08(水) 22:34:40 ID:6nTrSNu1.c
単独でやるより成果を大きくし、危険回避も出来るマネジメントが正当化されうるとしたら、実入りが増えることに尽きる。公平公正な分配率などは予め決まってなどいない。搾取だなんだと叫ぶのは、このビジネスモデルを丸ごと葬り去りたいが故の根拠なきイチャモンだ。あらゆる交換には、等価性はないが、それでも人は交換する。交換を搾取だなんだとクレーム付けるなら、交換自体が成立しない。マネジメント分配も同じ。
売春、枕営業は、自由意志、自己決定権行使。それらを利用する聡いもの達はマネージャー。マネジメントの正当性は単独時以上の実入り。
ゆえに、もし、売春や枕営業を否定したければ、それ自体の悪、反社会性、有害性を証明しなければならない。強制やら、搾取やらは根拠たり得ないからだ。
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174 2025/01/08(水) 23:18:41 ID:6nTrSNu1.c
集団内、組織環境下にある個人には完全なる自己決定権などない。だからといって自発性には疑義は生じない。なぜなら、人間の自発性は、常に社会的なものだからだ。
個人が組織や社会の中で意思決定をする際、その選択は常に環境との相互作用の中で形成される。環境の制約や期待に応じて最善と見える選択を行うことは、「自発的でない」のではなく、「社会的に媒介された自発性」であると言える。
すべての行為は何らかの社会的・経済的文脈の中で行われるため、「完全に自由な選択」など幻想。そのため、社会的背景を理由に自発性を疑うこと自体が無意味。
自由や自発性を安易に疑い、免責したり、強制性を誇張したり、搾取性を決めつけたりしてはならない。境遇や状況には、同情すべき斟酌は働くにしても、自由が奪われていることに対する憐憫ではなく、境遇そのものへの哀憐だ。
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