転載の続き。
もちろん、占領軍が占領国の憲法を作るというようなことはあってはならないことだから、
このことは日本国民には知らされなかった。
のみならず、アメリカ軍は、日本人に憲法を忠実に守らせるために、文部省に命じて憲法万歳の
プロパガンダを行わせた。
(その時に制作されたイラストが、なんと現在も学校の教科書に載せられている)。
また、戦前のマスコミ(要するに朝日新聞などの新聞社)は、戦争を煽り、戦意を高揚させる記事を
書くことで新聞の売り上げを伸ばし、権力に阿ることも出来たわけだが、新しい権力がアメリカ軍に
変わると、一転、過去の商売の遣り口を咎められることを恐れ、大方針転換を行い、戦争反対、
平和憲法歓迎を社是として、自らの過去を隠蔽することに努めた。
その時の状態が、延々今日も続いているというオハナシ。
こういう事実をきちんと教えれば、中学生、高校生も、
憲法について、自ずとよく考えるようになるでしょう。
すなわち、
一、占領軍がつくたった憲法をありがたく頂戴している国民は、馬鹿か?白痴か?
二、カルト宗教の天皇教を頂いてありがたがっている国民は、気違いか?乞食か?
三、自らの力で国を守ることを考えない国民は、奴隷か?家畜か?
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