【花神】大村益次郎でアリマス。

司馬遼太郎の「花神」を読んだ程度の知識しかないんだけど、大村が徹底した合理主義者だったと言われる割には、
彼が基礎作りをした日本陸軍が、後にエラく神懸かり的になってしまったのは歴史の皮肉と言うべきか。
彼が暗殺されていなければ、そういうことにはなってなかったのかな？
彼を暗殺した人間がまた神懸かり的でクレージーな凡人なんだから、日本の近代史はスタート時点からケチがついちまったものだ・・・

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