卑弥呼

三世紀、百年にわたって大いに乱れていた倭の諸国を
「鬼道」（呪術か）をもちいて取りまとめたという。
巫女かシャーマンか。

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歴史と神話の狭間

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倭母母曾姫

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天照大神なのか

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夜麻登登母母曾毘売命

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日巫女

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ヒミコって金印から180年くらい後なんだよな…
その間、あまり文化は発達しなかったんだろうか、当時の日本は。

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むかし世話になったわ

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空条卑弥呼女王様

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ミステリアスな若い女のイメージがつよいけど、
実は魏志倭人伝に記述されている頃は、すでに７０歳くらいの老婆だったという。

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「ヒミコ」という名称（漢字は当然当て字だが）は、個人名ではなく役職名という説が妥当なのでは。

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並列的に扱われている「トヨ」も役職名でしょうかね？

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「トヨ」は神功皇后という説があるね。
「ヒミコ」を宗教的トップ（更にその上は太陽神だから人間世界としては
神託を受ける巫女が宗教的トップ）とする集団を征服したという意味で。

征服者として施政すると人心が乱れるから、「ヒミコの後継ぎ」として
君臨したという解釈が成立するかもという説。

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マウスパッドだって。

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178年　共立　１０代とする。トヨと同じく約１３歳と推定　165年生まれ
248年　死去　　

なので、83歳で死去。スゲー長寿と言ってよい。
景初3年（239年）の銅鏡を授かる時点でも晩年で、76歳。
三年ほどの殯ののち、喪船で瀬戸内を航行して大和に葬られ、古墳時代が開始された。
この瀬戸内を喪船がゆるりゆるりと航行するイメージは、仲哀、応神天皇のエピソードの中で再演される。
卑弥呼の死を最大限に演出した立役者がおり、トヨとその「側近」がかなり有能であったようだ。
魏を後ろ立てとした「鏡」の配布という新しい権威づけを制度化し、
同時に古来の三輪山のファルス（生殖）崇拝を廃し、
中国式に支配者の陵墓を都にデンと据える宗教改革も行った。
吉備や河内、讃岐は取り込まれ、旧勢力は出雲や諏訪、伊勢に追いやられた。
銅鐸は荘厳なる「音」であったが、鏡＝光＝日輪にとって代わり、蛇や蛙への崇拝、生贄文化は中央では絶えた。
卑弥呼よりトヨこそが曲者。

みたいな・・・

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天皇なんて本当は居なかったんだね

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果たしてその正体は

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あんなもんは殆ど支那人のフィクションと考えるべきだけど、モデルとなった人物は
居たに違いない。だいたいこんな感じだと思う。

邪馬台国→ヤマト（大和）
女王・卑弥呼→天照大御神とヤマトトトヒモモソヒメ（箸墓伝説）がごっちゃになった存在（架空）
次代・臺與→トヨスキイリビメ（豊鍬入姫命。崇神天皇の皇女）
伊支馬→イクメイリビコイサチ（垂仁天皇。崇神天皇の第3皇子）
弥馬升→ミマキヒメ（御間城姫。崇神天皇の皇后）
弥馬獲支→ミマキイリビコイニヱ（崇神天皇）

狗奴国→ケヌ（毛野）
男王・卑弥弓呼→トヨキイリビコ（豊城入彦命。崇神天皇の第1皇子。上毛野君・下毛野君の始祖）

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あ、書き忘れた。

臺與→トヨスキイリビメ（豊鍬入姫命。崇神天皇の皇女。初代斎宮…天照大神を宮中から笠縫邑に遷す）

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>>18
そのように比定した理由は？

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>>15
確か死んだとされる年、計算すると、日食起こってるんだよな
ゆえに不吉として殺された説なんか言う人もおるね

名前はまあ、普通に日＋巫女なんだろね

わりと昔の語は、現在の我々の感覚でも意味分かるものが多いし。
●●ヒコや●●ヒメといった名前も、日＋子、日＋女でしょし
当事の太陽信仰に関わる名称でしょね

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『三国史記』新羅本紀
173年 倭の女王卑弥呼が、使わした使者が訪れた（二十年 夏五月 倭女王卑彌乎 遣使来聘）。
気になったのだけれど、これは信憑性あるのかね？

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ないね

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三国史記ってずーっと後代に成立したもんだし
三国時代は今と違って今ではイミの分からない言語をしゃべってたとか記述あるとかで
完全に断絶してる人らが書いた書物なんで
まあ普通に日本で有名な卑弥呼の話しを聞いて盛り込んだとかっしょ

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>>24
＞三国時代は今と違って今ではイミの分からない言語をしゃべってたとか記述あるとかで
これ気になりました。宜しければその資料か記述があったら教えてください。

やっぱり信憑性なさそうですねありがとうございました。

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ヒミコ→アマテラスオオミカミ
イヨ（トヨ）→トヨウケノオオカミ
で伊勢神宮の内宮と外宮

神話の天岩戸は日食に以下の話が合わさったとか
アマテラスオオミカミが岩屋に入った→ヒミコの死
アマテラスオオミカミが岩屋から出た→イヨ（トヨ）の即位

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興味がある人なら誰でも聞いた事がある、実に一般的な説ですな。

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伊勢の内宮外宮の循環様式は
道教思想取り入れて、天武期に作られたも
ので
ずっと後代の成立で、あり得ないヨタ

太一、天帝、とゆけの神の天女下天伝説で
説明が付く

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>>1
ヒットエンドラーン？

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卑弥呼の銅鏡の真ん中の玉は地球儀なんだなｗ
あの時代にどうやって地球を宇宙から見たような正確な地球儀が造れたんだろうか？

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[YouTubeで再生]
ハニワの謎

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はやし浩司　卑弥呼　銅鏡でググロウ
銅鏡は地図というセンセーショナルな発見
地図については広角レンズで撮影されたようなと解説してたが、
ここが実はオカルトを超える検証作業のポイントでもある
３ＤCGのカメラの設定を調整して、地球を写してみればいい
完全に一致するなら、、、これはもう完璧なオーパーツ
人類史に残るわ

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卑弥呼って日本書紀に出て来る天照大神のことでしょ
日本書紀は基本的に史実がベースだと思う

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日本の歴史上、最初に出てくる実在の個人名

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＞卑弥呼って日本書紀に出て来る天照大神のことでしょ

おいおい

＞実在の個人名

おいおいおい

大丈夫かここ。

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　　　.

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おかしだ様

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三角縁神獣鏡は地球儀だった
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpag...

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ＮＨＫ—ＢＳの卑弥呼の番組、おもしろかった

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なんか朝鮮の鉄の技術が貴重で
呉ではなく魏と結んだとか、わけわからん番組だったな
中国では戦国時代とか前漢の時にはすでに鉄の武器はあったはずだし
呉に関しては鉄の本場のようなイメージがあったんだけどな
朝鮮起源だったのか

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卑弥呼＝天照大神
男弟＝須佐之男命

が投影されている事は確定。

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反証する事例も挙げず揶揄の言葉だけを吐き捨てる・・・
>>35みたいな奴がいちばん始末に負えない

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卑弥呼が亡くなってからまたしばらくの年月、資料が全然ないんだっけ？
イヨちゃんを後継者にしたのは失敗だったのかな？
どの道、巫女さんの予言みたいなものは外れが多ければそれで終わりか。
それとも卑弥呼の予想が神がかりに当たりまくってたのかな？

それで結局巫女さんは単なる職業の一つとして残り、結局は男社会に落ち着いたんかね？

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