遮光器土偶語るスレ
▼ページ最下部
001 2012/12/11(火) 03:48:26 ID:EoK1WMFcjg
054 2021/05/31(月) 07:54:22 ID:o5GeKvq9yE
>>46 有孔鍔付土器の特徴は、どの土器も必ず縁取る穿孔から上部はシューッとして直線的で装飾などがない点である。
これは一つの事実を暗示している。
上に何かをかぶせて留めた。
つまり、諸説の内で「太鼓」が形態的には最もイメージ通りである。
ガス抜き孔ならば、その上部が直線的な必要は無い。
どうみてもなめし革をなめし革を被せて蓋をした形状である。
木製や土製の蓋を作らずに皮で蓋をする理由は太鼓が合理的である。
太鼓としては使っていないと断言できないだろう。
孔に通したのは紐ではないだろう。実際にやって見れば分かる。
皮を被せて縫い付けるように紐を通して行ってみよう。どこかで蓋が邪魔になって紐を通せなくなる。
おそらくは外から皮を突き破って竹籤状の串を刺して留めたに違いない。
画像のようにである。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:25 KB
有効レス数:53
削除レス数:1
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
歴史掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:遮光器土偶語るスレ
レス投稿