>>47 まったく同意です。
兵站線の質は他を凌駕していますね。
こういった新しい戦い方が織田軍の強さの要諦だと思います。
信長はこれまでの「戦」から「戦争」として捉えたフロンティアでは。
>>48 私の喩え話が悪かったのかも知れませんが
私が言いたいのは本当に生け捕りにする戦い方そのものを言いたかったのではなく
戦いに勝った後の領土経営まで考えながら戦っていたと言う事を言いたかったのです。
勝った後、領主等を殺害するしないはその領土に対する影響力だけの事でしょう
それより信長の後期の戦い方を見ていると(物語等に書かれたもので本当ではないかも)
他の武将は田畑まで殲滅していたのに対し信長の戦い方は
必要以上に領地を殲滅していないように思えるのです。
そして謀反など信長に反逆した者が出たのは
トップの考えを理解出来ないバカがどの世界にもいるもの
まして信長ほどの当時としては超越している考えの持ち主なら
規定概念にとらわれたエリ−トなどは理解しがたいので反逆する
逆に知識は無くとも体育会系の人間で頭の回転の速い者にとっては
働き甲斐のある職場となり出世できる。
前者は光秀タイプ後者は秀吉タイプがその典型。
成熟した組織なら光秀のような識者を必要とするが
発展途上の組織の場合秀吉のような後者が能力を発揮する。
特に乱世においては三国志を見ても戦国時代を見てもそれを証明しているのでは。
返信する