平家の落人の話


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001 2011/03/04(金) 21:21:28 ID:uVLYuby3TI
平家の落人の話

椎葉村とか

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002 2011/03/05(土) 02:24:03 ID:Gjhci2EjMA
ほとんどが後世の作り話でしょ。

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003 2011/03/05(土) 11:34:29 ID:QUnb5ft7ic
削除(by投稿者)

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004 2011/03/05(土) 12:56:33 ID:R27h5QRqoo
まあ、ウチの先祖は何々〜みたいに言う部落民って多いよね

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005 2011/03/05(土) 18:49:25 ID:BAHB2wHYhs
平家みちよは世が世なら美しいお姫様だな

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006 2011/03/06(日) 00:10:43 ID:b3ZE/GZ2Vc
>壇ノ浦で滅亡したあと松江に土着し、
>どんな経緯を辿ったか知らないが
>松江の殿様の太刀持ちをしてた先祖もいるようだ
>松江の殿様とは誰の事かは不明

このあやふやな話から判るように、殆どが作り話。

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007 2011/03/06(日) 01:18:35 ID:N6jvxMfA/M

あくまでも推測ですが、田舎に落ちて行った落武者集団などが幼児を立てて
「こちらにおわすは・・・」って権威付けして言う事を利かせたとか?
だって、あの天皇は各地に沢山いるワケだしぃ。

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008 2011/03/06(日) 01:34:07 ID:W3jOOEgQEg
まぁ、なんだ。言ったもん勝ち。ってやつだな

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009 2011/03/06(日) 07:46:47 ID:8fD0GOXWxI
椎葉と奄美以南は本当だよ
奄美より以南では、源氏襲来に備えて築城したし
北のことをわざと「にし」って呼んだりしてた

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010 2011/03/06(日) 08:26:01 ID:FvW1Nimb9o
平家といっても全てが落人になった
というわけではないだろう
関東平氏のように今に続く旧家もあるし
何処の誰それとは言いにくいが
作られた時代背景というのもあるし
町おこしのタネとして
落人部落が語られいてる場所も多いだろうね

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011 2011/03/08(火) 16:34:33 ID:vy20Q9SeHg
関東平家は ほとんど頼朝の御家人に
なっているな!

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012 2011/03/09(水) 11:32:16 ID:7yAGL0uWmM
そうか作り話か…

オレのばあちゃん福岡の門司近郊の農村出身で、
代々そこの庄屋だったみたい。
戦争中も食い物にも困らないほど裕福だったそうだが、
家紋はアゲハチョウだった。これも後付の話かな。

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013 2011/03/10(木) 18:09:57 ID:yqkgk8k8bI
平家の落人に弘法大師と太閤伝説は定番だよな 

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014 2011/03/12(土) 20:04:16 ID:o6BSvPzsU2
昔モー娘オーデションで優勝した平家みちよは
世が世なら綺麗なお姫さんやな

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015 2011/03/13(日) 14:18:55 ID:3S1pfFEG/Q
>>12
庄屋だったら、そこの地侍だった可能性は大きいと思うけど、
戦に負けてボロボロになって逃げ回ってた、「平家の落人」って可能性は低いんじゃない?

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016 2011/03/13(日) 23:35:34 ID:LzvL3fHRjA
「平」じゃなく、「平家」って苗字は何か変だよなw

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017 2011/04/09(土) 08:49:03 ID:fi5XTdJdi2
北九州とか愛媛には平家思わせる苗字とか集落はいくつもあるな
平家の落人つっても平家の血筋ってんじゃなく、平家側の兵隊の子孫って意味だろうけどな。
そんなのはそりゃあいっぱいいるだろう。
彼らが「平」を名乗ってるほうがむしろ変。

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018 2011/04/15(金) 21:42:56 ID:9AIjZoN0mw
ま、壇ノ浦で敗北したあとはさんざんたる始末だったろうな。
戦場から逃げるときは落ち武者狩りに合い、戦場から逃げ延びても残党狩りの捜索がとことん迫るくる。
もともと栄華を誇ってやりたいほうだいになってしまっていた平家は恨みを買っている。 
地元民に見つかればただちに見知らぬ不審者集団がいるとして管轄に連絡され、地方部族なんかは源氏の味方、なんの利害関係ももたない片田舎の豪族に金品や見目良き女を渡しやがて土俗に溶け込んでいったと考えられる。
落人の里など地域興しのネタならいざ知らず、現物など残っているわけがない。

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019 2011/04/15(金) 22:03:12 ID:uLLQmqO5Cs
別にそんな僻地の田舎の農村で恨みなんか買ってないだろ
京都の宮廷の政治の現場での役職の奪い合いでのはなしなんだから

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020 2011/04/16(土) 07:03:25 ID:xDZ9yiJuCA
京都に落人伝説の集落なんて無いだろ。
アホララァ。

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021 2011/04/18(月) 00:29:00 ID:KOO9eZY.ww
絶世の美女が集められた平家の女達が、ある者は額に鉢巻をまき長刀を手に、ある者は絹垂れをかけて顔を隠し、生きのびるも死ぬも思い思いに準備している。
怒号と悲鳴、切断された体、血しぶき上がる壮絶な弔い合戦のなか、揉みあいへしあい薄汚れすりきれた衣をまとって命からがら逃げ落ちる。
むらがりくる惨殺者集団の魔の手にかかる幾人もの美女、その災難を目の前に仲間を見捨ててたどり着いた森のなか、
明日食べる食料もなく、狼の遠吠えに身をこわばらせれば、従者の下男の目つきも狼のようになっていた。
下男に体を弄ばれ、いつまで続くか分からない恐怖の毎日、やがて周辺の村落に二束三文で売られていった。
かつて緑の黒髪をたたえた若き宮女もわずか10年もたたぬうちに白髪の多くまざり量も減り、シワと傷痕ばかりが増えて歯は抜け落ち、悪童に対しても卑屈な笑みをつくって便所掃除もためらわずにこなす。
なんて想像するとゾッとするな。

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