七年戦争〜事実上最初の世界大戦〜

七年戦争は、ヨーロッパにおいては、イギリスの財政支援を受けたプロイセンと、
オーストリア・ロシア・フランス・スウェーデン・スペイン（1762年参戦）及びドイツ諸侯との間で戦いが行われた。
並行して、イギリスとフランスの間では北アメリカ、インド、各大洋上で陸海に渡る戦いが繰り広げられた。
その地理的政治的規模、その後の「第一次世界大戦」へ繋がる歴史的意味から”事実上世界最初の世界大戦”との論争がある。

地理的政治的な規模で比較するなら一九世紀の「ナポレオン戦争」も「世界大戦」と位置づけられるだろう。

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「三十年戦争」はどうなの？

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>>3 あれは、最初の国際紛争、ここで言う世界大戦は、地理的政治的規模から推し量っていうもの。三十年戦争は、三十年ずっと続いたものでなく、「局地戦の集合体」として欧州のなかで起きた戦争です。
ただし、長期間にわたる戦闘や傭兵による略奪でドイツの国土は荒廃し、当時流行していたペスト（黒死病）の影響もあって人口は激減し、その後の欧州列強による植民地獲得競争に出遅れ、それが第１次大戦の原因の一つに繋がる軍拡競争を生むことにはなるのだが・・・

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>>3
「紛争」と「戦争」の違いを解説御願いします。
「三十年戦争」は「戦争」なのに「紛争」なわけも、併せて解説御願いします。

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>>4
紛争は、政治的意味合いが濃い衝突を指します。「３０年戦争」は、宗教対立、当時の国家間のパワーゲームの側面が強く、この点から紛争という表現を用いました。
戦争は、その紛争の中で行われる武力衝突そのものを表す時に使用するのが適当でしょう。
身近な例として、英国とアルゼンチンの間で領有権が争われているフォークランﾄﾞ諸島は、
８２年武力衝突に発展しました。これは「フォークランド戦争」と呼びます。が、領有権を巡る争いは今なお続いています。これは「フォークランド紛争」といいます。
日本も竹島の領有権や北方領土等において韓国やロシアといわゆる紛争状態にあります。
戦争に発展することは望みませんが・・・

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フリードリヒ2世の運の強さは異常

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最近では世界初の世界大戦は日露戦争だねという論調がある。
実際戦ったのは日本と露西亜の二国だがその裏にある各国の思惑に
翻弄・牽制されていたという事実がある。

日本はアメリカの後押しを受け、戦勝の暁には朝鮮半島や満州などの検閲を保障されていた。
ドイツ皇帝は露西亜を戦争へとけしかけていた。
当時露西亜はフランスと蜜月関係にあったのでドイツは露西亜の目を欧州から
極東に向けさせたいという思惑があった。

盤上の駒は露西亜・日本・中国朝鮮というゲームを、亜米利加、欧州各国という打ち手が
プレイしていたのである。

よって、各国の歴史学者の間ではコレを第0次世界大戦と定義付けされつつある。




・・・というのをこの前NHKでやってた。


　

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あほくさｗ

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参戦国が欧州諸国のみだから世界大戦というより
欧州大戦といったほうが納得だな。

歴史学上分別された二つの戦争を絡めて世界大戦というには
地理的要素しかないのが辛いな。

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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