無数の作品でエンドレスに討ち入られる吉良上野介だが


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001 2010/12/24(金) 14:55:41 ID:hEqBTWX/r2
本当に吉良が悪者だったのか。

また、国民的作品とも言えるほど毎年放送される「赤穂浪士」に
吉良氏の子孫の心中や如何に。

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006 2010/12/24(金) 19:25:52 ID:oaeEXKuZLk
吉良は名君だったという説もあるし。

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007 2010/12/24(金) 19:26:30 ID:xg3Ndkt2V6
アホ殿様が癲癇持ちで発作が起き刀振り回していた所を
人望厚い人の良い吉良さんが止めに入ったが、運悪く切られてしまった。
アホ殿様が切腹になって赤穂浪士は関係ない吉良さんを逆恨み。
吉良さんにとっては迷惑な話だが、これじゃ物語にならないから
今のように脚色された。
本当は馬鹿な殿様の話だよ。

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008 2010/12/24(金) 21:30:15 ID:7ivMZ3Ybc6
この事件って塩に絡んだものらしい。

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009 2010/12/25(土) 06:00:14 ID:Ui49IY8HGk
刃傷沙汰と討ち入りは本当だけど、
あとは歌舞伎の劇作だから史実とは殆ど関係無いでしょ。

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010 2010/12/25(土) 21:18:30 ID:Fl95UHJvPI
浪士も忠義とか逆恨みとはまた別の、自分自身や一族の体面
(もっと言えば意地や体面示す事によって得られる利)
で動いてるように思う

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011 2010/12/25(土) 21:46:50 ID:X5c3IocTFY
江戸城でおきた刃傷事件は浅野の前に2件あるんだよね。

寛永5(1628)年 被害者:井上主計頭正就
貞享元(1684)年 被害者:堀田正俊

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012 2010/12/25(土) 23:48:26 ID:Ub2xPl41X2:au
堀直虎(幕末の若年寄兼外国奉行)も江戸城の厠で自分の喉を刀で突いて自害している。

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013 2010/12/26(日) 00:46:40 ID:tzKPy5Y/qw
吉良って旗本だったんですね。

最近までずっと大名だと思っていた。

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014 2010/12/26(日) 03:19:46 ID:qJOELAahfM
旗本だけど、高家はあくまでも別格の大名待遇。

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015 2010/12/26(日) 05:43:22 ID:tj4NV.r/pI
戦前の映画の実物大セット。

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016 2010/12/26(日) 23:27:36 ID:tTm7mdoEyM
たくみのかみがDQNだったっていうのはもう定説
抜刀したくせに刺しにいかず切りつけて額を割っただけという
もう士道不覚悟通り越してあれはプロレス的な攻防(ブック)
とさえ言える

この話はDQNの殿様にさえ義理をたて、切腹も辞さず主君の
あだ討ちを成し遂げた内蔵助さんのお話

吉良の石坂浩二はあり
堀江安兵衛のキムタクはありえない

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017 2010/12/27(月) 01:43:47 ID:Q/0lR6y56A
即日死刑だからな

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018 2010/12/27(月) 10:29:47 ID:llEFooxQuQ
堀部安兵衛

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019 2010/12/27(月) 10:42:55 ID:6oXrWIIKOE
内蔵助と瑤泉院との濡れ場を妄想してオナニーした俺は歴史学修士。

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020 2010/12/28(火) 12:12:40 ID:bxhpue3eeE
吉良上野介は、今でも領国(愛知県西尾市の一部)では慕われているらしいね。
一方、浅野は、改易になったとき、赤穂の人たちは赤飯炊いて祝ったらしい。
もちろん今では、赤穂市にとっては重要な観光資源だろうが、
それにしても主役は内蔵助や浪士であって、浅野内匠頭じゃないもんなあ。

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021 2010/12/28(火) 14:02:20 ID:zX6hejnc1w
>>18
すまん
軽く切腹する

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022 2010/12/28(火) 19:23:35 ID:P4xf6kYCCE
>この話はDQNの殿様にさえ義理をたて、切腹も辞さず主君の
>あだ討ちを成し遂げた内蔵助さんのお話
そういう見立ても良いけども、史実としては内臓助はお家再興に尽力した。そのお家再興の
目がなくなったので「意趣返し」として吉良の首を狙った。仇討ちだけを目指していた
者を抑え、生活に困窮する同士を見守りながら、じっと時を待っていた。遊郭での遊びも
吉良の間者を騙す為だけでなく本心で苦悩を忘れて楽しんでいた、と思いたい。
人間「内臓助」としては昼行灯で大過なく家老職を全うできれば良く、歴史に名を残そう
とも思ってなかったであろう。それが殿様の乱心によりお家断絶の状況で何をなすべきか
忠義とはなにか武士とはなにかを考え苦悩した部分をどう描くかで「忠臣蔵」の見方も
違ってくる。

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023 2010/12/30(木) 00:12:25 ID:fLTTVUdvFo
浅野家って豊臣親族(ねねの親族?)だろ。
秀次とか秀秋と同じDQN体質だったのかもしれないな。

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024 2010/12/30(木) 01:01:27 ID:hG6q1m0WtU
よく時代劇で浅野が短刀で斬りかかってるけど
あれは嘘だからな。

記録に「小さ刀」とあるから短刀あつかいされてるけど
江戸幕府の儀礼で差す小さ刀はこの画像の一番下のやつを言う
そこそこ長さがあるから浅野もつい剣術の技が出て斬りつけてしまったわけだ

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025 2010/12/30(木) 03:04:13 ID:jHdcxxlVjE
きらら

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026 2010/12/30(木) 09:19:37 ID:A0Q4uct91g
吉良が賄賂を要求したっていうのは当時では当たり前だったんだろうな

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027 2010/12/30(木) 09:42:17 ID:fLTTVUdvFo
一応、旗本とはいえ、お家再興できたわけだから、
大石らの意図は当たったということか?

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028 2010/12/30(木) 14:44:29 ID:3q3MxAQPhU
吉良上野介が地元で名君だったというのは事実。

今も地元では名君として語り継がれている。
その心中、慮るや。

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029 2010/12/30(木) 14:47:05 ID:qiqk6nOQTU
教えを乞う際に謝礼(束脩,謝儀)を持参するのは当時としては極当たり前の
儀礼。浅野も要求されるでもなく普通に修めてた(らしい。納めなかった
とか束脩でトラブったという史料がない)

金にまつわる遺恨としては、饗応役としての浅野の費用支出が少ない
(浅野がケチる→吉良非難、吉良が浅野の負担軽くしてやる→浅野俺を貧乏扱いしやがって
の2説あり)事が有力視されてるけど、他の原因も含めて理由は不明なまま

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030 2010/12/31(金) 10:48:24 ID:XS6QmTysC2
吉良なんて糞だろ
アホでいじめやすい奴にはねちねちいじめていたんだろ
権力かざして弱いものいじめする
その陰険な姿が目に浮かぶよ

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031 2010/12/31(金) 15:30:27 ID:h0klItlPbM
>>24
>そこそこ長さがあるから浅野もつい剣術の技が出て斬りつけてしまったわけだ
相手は素手の老人だろ?剣術も何も、突き刺すだけでいいじゃないか。長さがあるから
「剣術の技」を出したんじゃなくて切りつけるほどにしか近づけなかっただけだろ?
吉良を見つけて刀を抜いて追いかけたけど衣服が邪魔して足が進まなかっただけ。組み打ち
して刀を刺すべきところを怒りに我を忘れて刀を振り回し追いかけただけ。そこには
なんの技もない。

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032 2010/12/31(金) 15:46:55 ID:h0klItlPbM
>>28
確かにそう語り継がれているけど生前から「名君」だったかどうか…。普通の殿様だった
んじゃないか?赤穂事件で一方的に悪者にされたら地元としてはそうじゃない!って反論
したくなる気持ちも湧いてくるだろう。善政で地元を潤した実績を評価しただけではなく
その他の要因もあって地元では「名君」として慕われているんじゃないかな?逆に言えば
赤穂事件がなければ歴史に埋もれてしまう御爺ちゃんだったかも知れない。

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033 2011/01/01(土) 13:00:50 ID:K/TJkro2hU
これが無ければ浅野の悪政が云々される事がなかったように、吉良の
統治も取り立てて言われる事は無かっただろうさ。
良くても郷土史家とか地元の歴史館で細々と語られる程度でさ

んでも当時の大名とか大身旗本って良悪どちらでも大抵そんなもんでしょ
幕藩封建体制ではあんまり大胆な事できないし。無事これ名君っすよ

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034 2011/01/08(土) 20:21:22 ID:OAiHefSGZg
殿中でござる

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035 2011/01/09(日) 01:31:30 ID:JhgIoes/A6
話はそれますが、参考までに。
かの有名な柳沢吉保公は、旧川越藩領では今もって名君です。
とくに三芳町の三富新田では。完全リサイクル農法の先駆けとして。

殿様の評価は、当時の人々のささいな行動にヒントがあると思われます。

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036 2011/01/10(月) 08:13:05 ID:hmTCzekJRY
>>33
そのとおりだと思う。

事件がなければ、今の時代のほとんどの人が、
吉良上野介や浅野内匠頭の名を知らないと思うよ。

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037 2011/01/11(火) 17:30:08 ID:pNpEl32EWA
得意気に言われてもねえ・・・

歴史なんて大抵そんなもん(何かの行動が起きてなかったら語られない)でしょうよ・・・

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038 2011/01/13(木) 02:03:17 ID:ffVcf9wl.A
いくらムカついても殿中で斬りつけるか普通?
中学の頃納得できなくて浅野を徹底的に悪者にした小芝居上演したけど
担任の教師が赤穂出身で理不尽にド叱られたことがある

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039 2011/01/13(木) 09:35:55 ID:hXUB/lBth2
役職とか階級に頭を下げているのであって
その役職や階級になった努力は認めるが
あんた個人を敬っているわけでは更々ない
わかるかなあ

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040 2011/01/15(土) 09:21:41 ID:yuQWd25S2g
>>38
ぶっとばしたくなる同僚や上司ってのは、いつの世の中でも存在するもんだよ
社会に出ればわかるさ

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041 2011/01/22(土) 07:48:23 ID:NHxV0dzvCY:au
いろんな作品でエンドレスに殿様が切腹して浪人し、最終的
に自分達も切腹する四十七士もタイヘンだなあ、と同情する。

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042 2011/01/22(土) 16:35:10 ID:UBcgS4v1fo
何年も猫になる劇団員にも同情してください
同情するなら金をk(ry

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043 2011/01/24(月) 22:26:56 ID:FZgFR0vdz6
え、もしかしてあの有名なミュージカルの
メンバーの方ですか?

サイン下さい。

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044 2011/01/25(火) 22:02:30 ID:KuoSYrDJOc
来るも去るも考える時間充分与えられ
それでも死地の道を選んだこの始終死地士は本当に凄いな

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045 2011/02/18(金) 10:30:33 ID:dZHLVI4cJI
浅野がうけもった持ち場の準備で、吉良が詳細を良く伝えなかったために、あわや大問題になりかけた事案があったと言う。
そもそも大名である浅野は、別格であれ旗本ごときの吉良に指図をうけることに、屈辱を感じていた。
世が世ならば・・・という意は、当時の大名なら全員がもっていたことだ。
そもそも徳川体制というものがそういう土壌を一種含んでいたことは誰もが知っている。
吉良はそういう目で大名達からみられていたし、吉良自身もそんな大名達に対するあてつけ心を日に日に助長させていた。どちらも自分が望んでそうなったわけではないのだ。
徳川という大きなシステムで与えられた大きな役目に支えられた自尊心と、そしてそうでありながら歯車の一部に過ぎないということを、ひしひしと感じて過ごしていた。
『立場』がその人物を腐らせた。高取りの旗本にろくなヤツなどいやしない。江戸では庶民からおおいに嫌われていた。
二つの顔を持つ甘やかされた優等生。手下以外からは誰からもむかつかれていた。
そういう固定概念が、浅野をしてご法度へと走らせる後押しをした。
とうとう頭にきた浅野が憎き旗本の典型例・吉良の顔面に一刀を打ちつけたのだ。かねてより険悪な雰囲気の二人の間にたちこめ、着物が裾がふれるかふれないか、一触即発の雰囲気のなか、不意に体が動いたのだろう。
武者震いを止められず、手が動いて即打ちにした形だ。顔面を狙うというのはよほどの恨みである。

大名としてぬくぬく育った浅野は、自分が死を受ける刑など悪夢のような現実離れしたことであったろう。正義感をほしいままにしてきたこの坊ちゃんもまた、世の摂理から淘汰される日がきたのだ。
領民は幕府の顔に泥を塗ったこの大名を慕うより、次に幕府から覇権されてくる領主か懐柔するために赤飯を炊いて祝い
吉良の時代は終わったこととて、晴れやかに幕府方の喪に服しきった。

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046 2011/02/19(土) 22:30:39 ID:to/9cM2lps
>>45
>浅野がうけもった持ち場の準備で、吉良が詳細を良く伝えなかったために、
>あわや大問題になりかけた事案があったと言う
具体的に何が大問題になりかけたか知らないだろう?巷間伝わるデマの類じゃないの?
それと吉良様にご指示を受けるのは初めてじゃないし。

>一触即発の雰囲気のなか、不意に体が動いたのだろう。
アホ過ぎるwもう少しまともに赤穂事件を調べろよw

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047 2011/02/20(日) 09:55:01 ID:t4qD5o71sw
鍵屋の辻も面白そうな事件だね。

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048 2011/02/20(日) 10:06:32 ID:C273BMxBRE
もうそろそろ誰かがパロディー作らないかな。ダイハードばりに吉良が四十七士を
屠っていくなんて面白そうなんけど。決め台詞は「わしは吉良ではない。キラーだ!」で。

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049 2011/02/20(日) 18:34:26 ID:OgyzS6MmIU
額に三日月型の切り傷があってりしてね
あれは戦ではなく、殿中で叩きつけられて見苦しくも逃げた傷だなんて使用人からも噂されたりしてね
赤穂の士が長い間計画をねっている間、吉良は吉良で恨みをつのらせていって、ついに自分の醜態の恥ずかしさを認めるまでに成長したのはいいが、それを挽回するには浅野の労働を皆殺しにするしかないという屈折したところにまで病んだ精神は逝ってしまってた。
そんで吉良邸討ち入りの夜、門前で闘志を燃やしいよいよ踏み込もうとしたそのとき、
扉が重い音をたてて開く
唖然とする赤穂浪士の視界に現れたそれは、、、

絹の白衣を着流し左右の目は血走り焦点定まらず、不摂生のたたった抜け歯だらけの口はうつろに開きいてヨダレの垂れる妖しき様
酒びたりで患った異の奥から搾り出される声は臭気を放ち、見るも汚らわしく、聞くもおぞましき。
ぬらりと抜いた刀は鎌倉時代の名物にありしも、このときばかりは妖刀に見紛う。
あまりの異様さに志士は混乱し、互いの体をぶつけながら退こうとする。
腰の抜けた前列はすぐさま撫で斬りにされ、そのうち一人のリーダー大石、即死でった。

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050 2011/02/20(日) 19:58:13 ID:ZnbGXnzCzQ
>>47
鍵屋の辻も良いけど、仇討ちの派手さでも人間ドラマとしても浄瑠璃坂の仇討ちの方が
面白いと思う。

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051 2022/03/12(土) 19:08:36 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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052 2022/03/12(土) 19:10:44 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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053 2022/03/12(土) 19:12:51 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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054 2022/03/12(土) 19:14:56 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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