無数の作品でエンドレスに討ち入られる吉良上野介だが


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001 2010/12/24(金) 14:55:41 ID:hEqBTWX/r2
本当に吉良が悪者だったのか。

また、国民的作品とも言えるほど毎年放送される「赤穂浪士」に
吉良氏の子孫の心中や如何に。

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039 2011/01/13(木) 09:35:55 ID:hXUB/lBth2
役職とか階級に頭を下げているのであって
その役職や階級になった努力は認めるが
あんた個人を敬っているわけでは更々ない
わかるかなあ

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040 2011/01/15(土) 09:21:41 ID:yuQWd25S2g
>>38
ぶっとばしたくなる同僚や上司ってのは、いつの世の中でも存在するもんだよ
社会に出ればわかるさ

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041 2011/01/22(土) 07:48:23 ID:NHxV0dzvCY:au
いろんな作品でエンドレスに殿様が切腹して浪人し、最終的
に自分達も切腹する四十七士もタイヘンだなあ、と同情する。

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042 2011/01/22(土) 16:35:10 ID:UBcgS4v1fo
何年も猫になる劇団員にも同情してください
同情するなら金をk(ry

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043 2011/01/24(月) 22:26:56 ID:FZgFR0vdz6
え、もしかしてあの有名なミュージカルの
メンバーの方ですか?

サイン下さい。

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044 2011/01/25(火) 22:02:30 ID:KuoSYrDJOc
来るも去るも考える時間充分与えられ
それでも死地の道を選んだこの始終死地士は本当に凄いな

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045 2011/02/18(金) 10:30:33 ID:dZHLVI4cJI
浅野がうけもった持ち場の準備で、吉良が詳細を良く伝えなかったために、あわや大問題になりかけた事案があったと言う。
そもそも大名である浅野は、別格であれ旗本ごときの吉良に指図をうけることに、屈辱を感じていた。
世が世ならば・・・という意は、当時の大名なら全員がもっていたことだ。
そもそも徳川体制というものがそういう土壌を一種含んでいたことは誰もが知っている。
吉良はそういう目で大名達からみられていたし、吉良自身もそんな大名達に対するあてつけ心を日に日に助長させていた。どちらも自分が望んでそうなったわけではないのだ。
徳川という大きなシステムで与えられた大きな役目に支えられた自尊心と、そしてそうでありながら歯車の一部に過ぎないということを、ひしひしと感じて過ごしていた。
『立場』がその人物を腐らせた。高取りの旗本にろくなヤツなどいやしない。江戸では庶民からおおいに嫌われていた。
二つの顔を持つ甘やかされた優等生。手下以外からは誰からもむかつかれていた。
そういう固定概念が、浅野をしてご法度へと走らせる後押しをした。
とうとう頭にきた浅野が憎き旗本の典型例・吉良の顔面に一刀を打ちつけたのだ。かねてより険悪な雰囲気の二人の間にたちこめ、着物が裾がふれるかふれないか、一触即発の雰囲気のなか、不意に体が動いたのだろう。
武者震いを止められず、手が動いて即打ちにした形だ。顔面を狙うというのはよほどの恨みである。

大名としてぬくぬく育った浅野は、自分が死を受ける刑など悪夢のような現実離れしたことであったろう。正義感をほしいままにしてきたこの坊ちゃんもまた、世の摂理から淘汰される日がきたのだ。
領民は幕府の顔に泥を塗ったこの大名を慕うより、次に幕府から覇権されてくる領主か懐柔するために赤飯を炊いて祝い
吉良の時代は終わったこととて、晴れやかに幕府方の喪に服しきった。

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046 2011/02/19(土) 22:30:39 ID:to/9cM2lps
>>45
>浅野がうけもった持ち場の準備で、吉良が詳細を良く伝えなかったために、
>あわや大問題になりかけた事案があったと言う
具体的に何が大問題になりかけたか知らないだろう?巷間伝わるデマの類じゃないの?
それと吉良様にご指示を受けるのは初めてじゃないし。

>一触即発の雰囲気のなか、不意に体が動いたのだろう。
アホ過ぎるwもう少しまともに赤穂事件を調べろよw

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047 2011/02/20(日) 09:55:01 ID:t4qD5o71sw
鍵屋の辻も面白そうな事件だね。

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048 2011/02/20(日) 10:06:32 ID:C273BMxBRE
もうそろそろ誰かがパロディー作らないかな。ダイハードばりに吉良が四十七士を
屠っていくなんて面白そうなんけど。決め台詞は「わしは吉良ではない。キラーだ!」で。

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049 2011/02/20(日) 18:34:26 ID:OgyzS6MmIU
額に三日月型の切り傷があってりしてね
あれは戦ではなく、殿中で叩きつけられて見苦しくも逃げた傷だなんて使用人からも噂されたりしてね
赤穂の士が長い間計画をねっている間、吉良は吉良で恨みをつのらせていって、ついに自分の醜態の恥ずかしさを認めるまでに成長したのはいいが、それを挽回するには浅野の労働を皆殺しにするしかないという屈折したところにまで病んだ精神は逝ってしまってた。
そんで吉良邸討ち入りの夜、門前で闘志を燃やしいよいよ踏み込もうとしたそのとき、
扉が重い音をたてて開く
唖然とする赤穂浪士の視界に現れたそれは、、、

絹の白衣を着流し左右の目は血走り焦点定まらず、不摂生のたたった抜け歯だらけの口はうつろに開きいてヨダレの垂れる妖しき様
酒びたりで患った異の奥から搾り出される声は臭気を放ち、見るも汚らわしく、聞くもおぞましき。
ぬらりと抜いた刀は鎌倉時代の名物にありしも、このときばかりは妖刀に見紛う。
あまりの異様さに志士は混乱し、互いの体をぶつけながら退こうとする。
腰の抜けた前列はすぐさま撫で斬りにされ、そのうち一人のリーダー大石、即死でった。

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050 2011/02/20(日) 19:58:13 ID:ZnbGXnzCzQ
>>47
鍵屋の辻も良いけど、仇討ちの派手さでも人間ドラマとしても浄瑠璃坂の仇討ちの方が
面白いと思う。

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051 2022/03/12(土) 19:08:36 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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052 2022/03/12(土) 19:10:44 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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053 2022/03/12(土) 19:12:51 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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054 2022/03/12(土) 19:14:56 ID:x4knVTFxCg
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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