支那事変
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001 2010/05/04(火) 13:29:25 ID:1KS.Nr5iVI
>支那事変は、支那共産党が盧溝橋事件を起こし、
>支那軍が停戦協定を何度も繰り返し破って継続・拡大した戦争。
>盧溝橋事件の約3週間後には、支那保安隊が日本人居留民約260人を大虐殺した(通州事件)。
>更に2週間後、支那軍は数十万人という大軍で上海の国際租界の日本人居留区を包囲攻撃した。
>支那軍機は上海市街地のホテルやデパートを爆撃して民間人や外国人を大量に殺害した。
>その後も支那は、日本が提出した和平案をことごとく蹴り、
>戦争を継続し、支那人民を虐め抜いた。
https://www.youtube.com/watch?v=eFZCRfUKwdc
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040 2010/06/17(木) 13:16:17 ID:If324DUe6w
>>33 前述の、日本側の文言が見つかったら教授してくれ。
俺は、当時の内田康哉外相が調査団訪日時、
「満州国を承認していただく以外、解決の道は無い」と調査団に
会見で述べたというくだりを訳本で読んだことはある。
「事変前の状態に戻ることは現実的でない」という文言、
「満州国を承認していただく以外、解決の道は無い」という文言、
「満州国を認めよ」という文言では、またニュアンスも違ってくる。
上は、妥協点を探れる余地を残す含みを持たせるし、
中は、それしか糸口を見いだせない覚悟と取れる。
下は、調査段階で外相が述べる意見や政府見解としては強圧的に過ぎる。
俺は、敗戦後における日本の発言力の低下により、満州と聞けば
日本による侵略、リットン報告と聞けば日本非難の代名詞という風潮に陥って、
当時の極東情勢を語る際、どうしても侵略という観点からしか論じられず、
公正でない解釈や誤訳が罷り通ることが問題だと思うがな。
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041 2010/06/18(金) 11:39:18 ID:NhIoi8YVng
>>40 歴史で「こういうところを評価したい」とか関心ないから。
「俺の叙情的歴史史観を共有してくれ!」って歴史修正主義的な右翼は言うけど。
そんなのは仲間内でしか「その気持ち、よくわかる」とかならんよ。
関心あるのは「あった事。そして全体の流れ」それだけ。
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042 2010/06/18(金) 13:14:01 ID:oFT1jCku7A
>>41 戦勝国による一方的な歴史観から見れば、それは正確には
「あった事実」ではなく、「戦勝国にとってあるべき事実」だろう。
そうした歴史観に立脚してる思考だから、残された資料に対しても
本物の著述と異なる伝え方をしてしまう危険性を孕む。
いい例はたとえば
>>24が
>>リットン報告書
>>「柳条湖事件における日本軍の侵略は自衛とは認められず、
>>また、満州国の独立も自発的とはいえない」とした。
と書き込んでる箇所。あった事実に基づく意見なら、「柳条湖事件における
日本軍の侵略は」などと書ける道理が無い。レポートの内容に「日本軍の侵略」
という断定箇所は無いのだから。捏造や誤謬がさらなる誤解を産み、結局は
あった事実でなく、その人にとってあるべき事実、となるわけだ。
また、全体の流れを掴みたいならば、当時のシナ情勢の検証と無縁ではいられない。
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043 2014/07/11(金) 13:19:24 ID:aNuuPxgzr2
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