確かに決勝まで行ったけど
テストマッチではボロボロだった
だから大会前の下馬評は低かった
以前から 4-4-2 のこだわり続けるノリオちゃんに選手から不満は出ており
チームの組織力、ノリオちゃんの統率、ダジャレは明らかにピークアウトしている
ダメリカ・ドイツ・フランスがあちら側のブロックに集中した
たいして強くないイングランドにも押し込まれバーにも助けられ、ダメリカにボコられた
(イングランド相手に主導権持たせて耐えてじれさす、は成功したけどダメリカにそれやっちゃだめ)
よかったのはオランダ戦とオースコリア戦くらい
下馬評低いのに決勝まで行けたんだから、それをラッキーというんだよ、今回は
4年前なでしこが優勝してから、女子も組織を導入しよう、と潮目が変わった
でも、女子はまだまだパワーとスピードのごり押しで行けるので(組織を徹底させるのは大変なので)
まだ女子サッカーはダメリカもドイツもパワー・スピードゴリ押し+ちょい組織、程度
それに対抗するために3つのフォーメーションを操るくらいの監督連れてくるのが望ましい
(女子サッカーにいい監督引っ張ってこれるのか?という問題があるけどwwww)
でも、大会後のノリオちゃんの口から出てくるのは「合宿を増やす」「個人を高める」(本田かwwww)「強豪を練習試合を組む」程度
ノリオちゃんが今後も 4-4-2 にこだわり続けるんなら運良く決勝まで行けてもダメリカにボコられる、程度が限界なんじゃないの?
(今年のJリーグは 4-5-1 対策で 3-4-2-1 が増殖中)
いい監督連れてこれないならノリオちゃんでもいいよ
女子マターが働くから、あまりかっこよすぎない、ダジャレがそこそこつまらない、が必須になるから
でも、そろそろ新しい刺激が必要なんじゃないの?
ノリオちゃんに柔軟性があるように見えないんだよね
対戦相手の分析体制はどうだったのか、とか疑問もあるし、同じフォーメーションで長くやりすぎて金属疲労だよ
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