ドイツは今回選手が一丸となってという言葉を何回も使ってた。
戦術や技術よりもそれが大事で必要だったと。
無論世界トップレベルの質が土台にあるからこそなんだが。
スペインは昔から強く、なぜW杯で優勝できないのかとよく議論されてたが
代表に呼ばれたバルセロナとレアルの選手は口もきかなったらしい。
いくら実力があろうとチームプレイができなければ勝てないということだ。
ラウルがバルセロナの選手に今の関係はもうやめよう、代表では協力しようと言ったとか。
それからのスペインはさらに強くなった、そしてW杯で優勝!
日本にもあった。オシムが倒れ岡田が監督になると連戦連敗!
このままでW杯大丈夫かと皆心配してたが情けない指揮官のおかげで選手が一丸となって立ち上がりオシムのサッカーをした結果ベスト16。
サッカー通に岡田が評価されない理由はこれも大きい。知らない人か見れば
岡田が監督だったから勝てたと思うかもしれないが岡田は何もしてない、オシムのサッカーを壊し弱くしただけ。
ただそれが理由で選手が話し合いまとまったので逆の意味では良かったのかもね。
今回の日本はまだ記憶に新しいですね、本田の暴走、他の選手の意見を聞かずチームはバラバラ。
我の強い大久保が入ったこともチーム崩壊に拍車をかけたといえる。
アギーレに望むことは日本の出来る戦術や選手の技術は底が知れてる。
いかにチームを良い状態にまとめるかだよ。
それがスパルタだろうがフレンドリーだろうが手段は問わない、選手をまとめる力に期待したい。
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