香川真司 Part32

これ元になったのは、バイエルンとユナイテッドで攻撃時の選手のポジショニングを比べたやつだね
worldfootballnews.doorblog.jp/archives/37056311.html
バイエルンは常にパスコースが中、左外、右外と複数かつ適当な距離でつながるようにポジショニングしていくのに対して
ユナイテッドはポッカリ中があいて、ボール周辺以外では選手間の距離が空きすぎる
結果、相手だけではなく自分たち自身でプレースペースを消し、長めのパスで局面打開しようとしても、距離があるのでインターセプトを狙われるという悪循環
リスクを減らしつつ、ゴール前の精度を上げるためのポゼッションというアイデアが頭にないモイーズは
ひたすらサイドからセンタリングあげて、ゴール前に殺到しろというしかない状態かと思う

香川を使えば、もっと確実につないでチャンスも増えるというにな
フィジカル面で弱くバックパスが目立つっていうのも、味方のランが少ないからパスの選択肢がなくて
結果ごり押しで突破にいけない香川は、ボール失いたくなかったら戻すしかないってだけかと思う

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