平本蓮が修得する剛毅會空手
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008 2024/10/05(土) 13:13:04 ID:wvQcvlnNRQ
>>7 学生時代極真カラテをやっていましたが、横須賀の道場で練習中に自衛隊の方が見学に来て、
「自分は剛柔流3段で、柔道もやっていた。組み手をさせてもらえないか」という申し出が
ありました。
私は指導員として相手の力量を判断したいため、一連の練習に付き合ってもらい、
最後に希望があれば組み手をしたいと答えました。
年齢は30代でしょうか。
体格は良く、鍛えられた体に感じられましたが、基礎練習についてこれていないなと感じました。
それでも、最後に組み手の申出がありましたので、入門6カ月の白帯の高校生に相手を命じました。
開始一分、高校生が前蹴りを放って、相手は悶絶してしまいました。
まだやるかと問うと、「参りました」とあっけなく終わってしまいました。
見て感じたことは、やはり寸止め空手の限界でした。
その相手は、いい突きを出すのですが、突き方を知りませんでした。
要するに実戦向きの突き方ではなかったのです。
実戦においては、相手の体を突き抜くつもりでなければ効きません。
お互いに興奮状態で、体に当たった位では効かないし倒れることはないのです。
その感覚が分かっていなかったようでした。
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