さて、古武術(合わせてブラジリアン柔術もそこそこにやっています。)が主に活動舞台の私ではありますが、 
 ジークンドー(私の師はイノサント師父の弟子であったポールブナック師から指導を受けていた方)も 
 そこそこ合わせて訓練していた私には、○井氏のジークンドーは悪い意味で軽すぎ、基礎フィジカルが低く、 
 またワンインチパンチやストレートリード、金的蹴り等に固執しすぎていて、私からは、せいぜい中級者に 
 毛が生えたレベルにしか見えません。   
 以前は日本でジークンドーといえば中村頼永先生や御立透先生たちが主流でしたが、 
 (圧倒的なフィジカルとグラップリング技術に長けた中村先生が、バキ的ルールで石△氏と試合を行うのなら、 
 十数歳ほどある年齢差をものともせず、フィジカルおよびグラップリング技術不足の石井氏は、 
 あっという間に打撃技を封じられると同時にグラップリング地獄に引きずりこまれ、 
 一分と掛からず仕留められてしまう可能性が大です。あくまで私見ですが。 
 しかし、中村先生の弟子である竹内一馬インストラクターは中村先生直系の弟子なのにも関わらす、 
 なぜ、《着痩せしているとしても》あそこまで貧弱な身体なのか? 
 リー師父、イノサント師父ともに身体を鍛え抜くことを信条としていたジークンドーを継ぐ者として、 
 あまりに身体が華奢すぎやしないか? ジークンドー他流の石井氏も同様であるが。 
 竹内インストラクター、そして石井氏にお会いする機会があれば、ぜひ聞いてみたいものである。)
 返信する