【明和水産】犯罪証拠保全スレッド総合【歴史板】


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001 2025/05/29(木) 22:29:30 ID:m7AP4WM5UQ
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032 2025/10/10(金) 11:51:28 ID:2Dq4/75tGk
神々のルーツ 天皇家の守護神・園神と韓神

 古代に天皇家の守護神とされたのは『延喜式』神名帳に「園神社、韓神社」と記される園神と韓神です。宮中36神の最古神とされ、「園神は新羅の神」「韓神は百済の神」とされます。
 平安時代には宮中で盛大に「園韓神祭」が催されました。中世になって途絶えたようですが、現在も宮中で催される御神楽にその精髄が継承されているといわれます。
 文献によれば、賢所の庭に庭燎を焚き、笛や篳篥、和琴の伴奏で神楽歌が歌われます。その神楽歌の一つに「韓神」があり、次の一節を歌って宮中に韓神を迎えます。
〈三島木綿 肩にとりかけ われ韓神の 韓招ぎせむや 韓招ぎせむや〉
 「招ぎせむや」とは、お招きしましょうという意味。なぜ天皇家の守り神が最古神である新羅と百済の神なのか…。そこにルーツがなければ説明がつきません。

 奈良市の中心部、「漢の国の町」と書く漢国町に園神と韓神を祀る漢國神社があります。同社の由緒によれば、6世紀末に園神が祀られ、奈良時代初めの717年に藤原不比等が韓神二座を加えました。その後、園神、韓神は859年に平安京の宮内省に皇室の守護神として祀られました。
 園神と韓神は平安京遷都(794年)以前に、山城(京都)の地に根を張っていた新羅系の秦氏が祀った神との説もあります。いずれにせよ、京に都が遷されたあと、新羅と百済の神が皇室の守護神として宮内省に祀られたという経緯です。
 宮内庁に確認すると、園神と韓神は現在も東京都千代田区の皇居内にある「宮中三殿」に祀られています。

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033 2025/10/11(土) 22:31:41 ID:hhbZ.HZ58Q
お子様向けの判り易い文章

「外国や異教の出身も…八百万の神々はさまざまな由来をもつ」
日本の文化は縄文・弥生時代から海外の影響を受けてきた。このためすでに記紀神話や『風土記』にも天之日矛命(あめのひぼこのみこと)という新羅(しらぎ)出身の神様のことが述べられている。『古事記』で大年神の御子として語られている韓神(からがみ)・曽富理神(そふりのがみ)も朝鮮系の神ではないかといわれている。
また、秦(はた)氏や漢(あや)氏といった渡来系氏族が故国の神を祀っていたことも知られている。
日本にはさまざまなものに神が宿るとする〝八百万の神〟の信仰があったため、異国の神も受け入れやすい土壌があった。仏教も日本に伝わった時には「蕃神(ばんしん)」(異国の神のこと)と呼ばれていた。
https://ikkojin.jp/article/120/2...

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