金日成は、真に傑出した世界的天才

ソ連崩壊から30年経つ今なお存続し、世界で最も異彩を放っている奇跡の国・朝鮮民主主義人民共和国。
国力のハンデをものともせず、巧みな政治手腕で日帝と米帝相手に互角の駆け引きを展開しつつ、ソ連・中国からも独立を保てたのはもはや奇跡としか言いようがない。

他国であれば暴徒と化した民衆によって打倒されていたであろう所、全国民を心服せしめ、敵国である日本の教師たちからすら崇敬を集める事など、真に偉大な人物でなくばできるはずもない。


このような民族的大英雄を持つことができなかった劣等感があればこそ、日本人は朝鮮民族に対して敵対感情を剥き出しにしながら、米帝に追従する他ないのである。

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崔 賢（チェ・ヒョン）は朝鮮人民軍大将。写真は抗日パルチザン期で左から金日成、崔賢、安吉
満州で長い間金日成とパルチザン活動をしたためタメ口を交わす仲だった。
監獄でつき合った共産主義者達に従って山に入り、金日成を知るようになったが、あいつは学校の水を飲んだ（学校をでた）とすっかり調子づいていた。俺みたいな人間はまったく字を知らず、ハングルもわからないのだが、日成の野郎は朝鮮字も知っていて、漢字も少し知ってたな。一度こんなことがあった。日成が風邪引いてな、全然歩けなくなって、俺がおぶってやったんだ。その頃は日本野郎と満州軍が追撃してきているときで、やばい状況だった。おれは日成をおぶって走ったんだ 。俺がいなかったら日成は敵に捕まってたな。あいつの体の重いこと重いこと。銃声がやむと、俺は叫んだよ、「おい、この餓鬼、もういい加減下りて歩け」と言ったんだ。すると奴は「もう少しだけおぶっててください」なんて抜かしやがる

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