戦後レジームからの脱却


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001 2012/05/04(金) 01:26:47 ID:nUUJHzZdec
戦争に負けたのは仕方がない。だが
日本人は戦いに敗れても誠実さが必要だった。
日本という国に、祖国に尽くした幾百万の英霊に、
幾千万の先人に
愛をこめて感謝を捧げるべきであった。
…が、果たせなかった。
多くの日本人が裏切った。
戦勝国による一方的な東京裁判が開かれる中で、
戦後の荒廃した日本に、赤旗がなびき、社会主義思想が広まり、
戦勝国による一方的な裁判が開かれる中で、
日本の近代史は偽りに満ちた悪意のもとに
大きく書き替えられていった。
私たちの国には 明治維新以来
幾度かの困難に敢然と立ち向かった
日本民族の不屈の歴史があります。
たった一つしかない命を国家に
同胞に捧げた凛とした真実の歴史が
あります。
六十数年前、日本はアメリカを始め世界百十数国を相手に
大戦争をした。
しかし、その戦争は、国家国民の安全と平和を護るため、
アジアの安定を築くため、世界の平和を請い願ったものであ
ることに間違いなかった。
戦場に出ていった将兵は、みな、同じ考
えであり、力の限り、彼らは戦った。
だが、こと志しと違い、戦いに敗れた
ことで日本の掲げた理想は実ることは
なかった。
日本は敗れたままでいる。
平和を享受する現代日本から遠く離れた異国には、未だ収拾
されない将兵の遺骨が山野に埋もれている。
いつになったら日本は、戦いに散った将兵を
暖かく迎えて くれるのだろうか… 。
全国民が祈りを捧げてくれるのだろうか。
靖國神社に祀られる246万6千余柱の
英霊は、未だ侵略戦争の汚名を着せら
れたままでいる。

https://www.youtube.com/watch?v=CpCXzX55bJE

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011 2012/06/04(月) 00:32:31 ID:pIGS7HCsRc
マスコミは「権力の監視機関」ではなく「戦後レジームの監視機関」
多くの人が誤解しているようですが、 マスコミは 「権力の監視機関」なのではなく て、 「戦後レジームの監視機関」 です。
「戦後レジーム」というと内容がよく分からない言葉になってしまうのですが、これは要するに「YP体制(ヤルタ・ポツダム体制)」のことです。
連合国(米ソ英3国)首脳のヤルタ会談とポツダム会談で決められた 敗戦後の日本の在り方を維持・継続させるお目付け役 が、 戦後の日本のマスコミ です。


安倍元首相(そして麻生前首相)が何故あれ程マスコミに憎まれ叩かれたのか、
その理由は、彼らが「戦後レジーム=YP体制」からの脱却を目指したからです。
(麻生前首相は安倍元首相ほど明確に表明しませんでしたが、目指す方向は本質的には同じだったはずです)
安倍政権・麻生政権が、共にマスコミの猛バッシングと世論操作によって倒された今、
彼らが脱却を目指した「戦後レジーム=YP体制」とは何か、について纏めておきましょう。

戦後民主主義(ポツダム民主主義)の浸透を目的として結成された日教組
日本国憲法の精神を教育を通じて日本国民に浸透させる目的で制定されたのが教育基本法である。
(2006年に安倍政権の下で抜本改正済み。但し今後の再改正が憂慮される)
そして、日本国憲法と教育基本法の精神を学童・学生に浸透させる目的で結成されたのが日教組であり、
その初代代表には、戦前からのマルクス主義歴史学者で、GHQにより獄中から解放された羽仁五郎が選出された。
羽仁は、日教組の組織票により革新系無所属の参院議員に選出され、国会での教育勅語の失効確認決議や、国立国会図書館法の制定を主導した。
戦後にGHQの指導により制定された法規のうち、この、①日本国憲法、②教育基本法、③国立国会図書館法、の3法だけは、その法律の精神を謳う前文を持つ。
国立国会図書館法の前文は羽仁五郎が起草しており、同法により設立された国立国会図書館では、秘密裏にGHQ焚書が実行されたことが判明している。
最近の民主党・社民党の国立国会図書館法改正の動きは、このGHQ焚書(アメリカに不利な書物や映像の隠滅工作)に倣って、
特亜諸国に不利な書物や映像などの日本中の公共図書館からの排除・隠滅を目的とするものと思われる。

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