馬鹿洞人(中国)
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001 2012/03/16(金) 06:57:45 ID:34UYu5ehKg
中国南部で見つかった石器時代の骨は、未知の人類のものかもしれない。
議論を呼んでいる最新研究によると、この人類は突出したアゴと眉弓を持ち、
シカの肉を食べ、洞穴に暮らしていたという。
この「謎の人類化石」は、1万1500年前というごく最近に現生人類と共存していた、
まったく新しい種の可能性もあると、中国とオーストラリアの研究チームは主張している。
あるいはこの化石は、アフリカを出て東アジアへ移り住んだ、現生人類のごく初期の
グループかもしれないという。
またあるいは、彼らの主張に懐疑的な一部研究者に言わせると、化石はわれわれがすでに
知っている事実、つまり、人間の姿かたちや大きさは多様であるということを示しているに
すぎないのかもしれない。
馬鹿洞人・・・て。
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002 2012/03/16(金) 06:58:33 ID:34UYu5ehKg
◆“馬鹿洞人”の特徴
研究チームによると、馬鹿洞で見つかったヒトは、平たい顔、幅広の鼻、おとがい
(下アゴ)の小さい突き出たアゴ、大きな臼歯、丸い頭蓋、飛び出た眉弓(目の上の
骨の隆起)、分厚い頭蓋骨という、通常と異なる特徴を備えていたという。
一見すると原始的な特徴を備えているにもかかわらず、放射性炭素年代測定法を
用いて化石の年代を調べたところ、この“馬鹿洞人”はわずか1万4500〜1万1500年前に
存在した可能性が示唆されたという。ネアンデルタール人など、他のヒト属の種は
すべて絶滅したと考えられている時代だ。
これが事実なら、馬鹿洞人は、インドネシアのフローレス島で見つかった有名な
ホモ・フローレシエンシスよりさらに新しい時代に生きていたことになる。
ホモ・フローレシエンシスもまた、ヒト属の新種の可能性が議論されている生物だが、
2003年に発見されたこの“ホビット”が生きていた時代は、少なくとも1万3000年以上前だ。
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003 2012/03/16(金) 11:50:59 ID:17oqc38SrM
004 2012/03/16(金) 12:54:07 ID:oPjhpAImGU
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
\_っ⌒/⌒c 最近、北京原人展やらなくなったね
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005 2012/04/14(土) 18:57:50 ID:TTYnk9MFK6
>>4 そういえば映画で北京原人ってのもあったよねw
やたらとコキ下ろされてたけど、実際どうだったんでしょ
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