大谷翔平に地元紙が水原元通訳の違法賭博疑惑説明求める「大人になれ」「沈黙は憶測を招く」
ドジャースの大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が違法賭博に関与した疑いで解雇された問題で
米大リーグ機構(MLB)は22日(日本時間23日)、「調査を開始した」と声明を発表した。
米スポーツ専門局ESPNは19日(同20日)に行った水原氏への電話取材の内容を公開。
「彼(大谷)にこのことを言いたくなかった」などと明かしている。ドジャースは韓国・ソウルでの
開幕シリーズを終え米国に帰国。28日(同29日)には本拠地開幕戦(VSカージナルス)も控えており
今後、大谷への聴取などがあれば試合出場への影響も懸念される。
水原氏はスポーツ専門局ESPNの取材に当初、大谷が借金の返済に同意し、
2人は大谷のPCで大谷の銀行口座にログインし、数か月にわたって8、9回、
それぞれ50万ドル(約7500万円)の取引を行ったなどと説明したが、後に撤回した。
20日の試合後、ギャンブル依存症を謝罪し、フリードマン編成本部長が
「大谷が借金の肩代わりをしている」と説明したという。
複雑な英語で理解できなかった大谷はホテルへ向かうバスの中で、別の通訳から説明されて初めて状況を知ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f080c1a1942e923748990...
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