原監督だから許される試合決めた“奇襲”


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001 2020/08/05(水) 21:41:39 ID:gTdORJ6ixA
https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/2...

試合を決めたのは、原監督の采配だった。1点差に追い上げられた8回無死一、二塁、打者・坂本の場面でエンドランをかけた。坂本は外角の変化球をバットには当てたが投ゴロ。投手の馬場は振り向きざまにセカンドに送球したが野選となり、ベースカバーに入った木浪もグラブに当てながらキャッチできずに、貴重な追加点になった。

信じられない流れの中での采配だった。まず無死一、二塁から3番坂本に送りバントのサインを出した。ここまでは理解できる。しかし見逃しストライクとファウルで2ストライク。そこから1球外した後でのエンドラン。原監督は無死一、二塁でもフルカウントになればオートマチック(エンドラン)をかけるが、1−2というカウントでエンドランのサインなど、見た記憶がない。走者が走っていると思わなかった投手の馬場が、振り向きざまに二塁に投げるのも仕方ないし、ショートの木浪が慌ててキャッチできなかったのも仕方ない。それぐらい意表を突いた“奇襲”だった。

1チームだけ「なんでもあり」のルールで戦っているような勝利だった。(日刊スポーツ評論家)
昔、奇襲で失敗して野村さんの解説で「バッカじゃなかろうじゃルンバ!」とバカにされていた。。。だかその時ノムさんがつまらない監督に見えてエイトマン原はスゲーぞと思ったネ。

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