プロ野球 ペナントレース ２０１７

今年の優勝はどこだ！広島、日ハムの連覇はあるのか？

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巨人６−４広島　　阪神４−３ヤク　　中日３−６横浜
日ハ３−１ソフ　　楽天８−８西武　　千葉２−７オリ

楽天が劇的なドローで２位を死守した。
８回裏終了時点で再び雨の影響で試合が中断し、そのまま雨天コールド。６連敗中の楽天は
敗れれば３位転落の危機だったが、劇的な引き分けで土壇場で踏みとどまった(Sponichi Annex)

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巨人３−１広島　　阪神１−０ヤク　　中日４−２横浜
日ハ３−４ソフ　　楽天２−６西武　　千葉４−14オリ

楽天が天敵・菊池雄星を打ち崩すことが出来ずに、今季初めて３位に転落した。
オコエが先頭打者本塁打を放ち、攻略の兆しを見せたが９回５安打２点に抑え込まれ、
前夜の引き分けを挟んで今季ワーストの７連敗となった(スポーツ報知)

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ヤク２−３広島　　阪神５−３中日　　横浜０−３巨人
ソフ２−０楽天　　オリ２−７西武　　千葉４−３日ハ

首位・ソフトバンクは２−０で逃げ切り、優勝へのマジックナンバー「１６」が今季初点灯した。
先発の東浜は６回２／３を投げ６安打無失点でリーグ単独トップの１４勝目（４敗）。
チームは１２球団最速で８０勝（４０敗）に到達した(sanspo.com)

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ヤク１−３広島　　阪神９−２中日　　横浜１−３巨人
ソフ３−１楽天　　オリ４−２西武　　千葉３−０日ハ

ソフトバンクが投手戦を制し３連勝。今季の３位以内が確定し、クライマックスシリーズ進出を決めた。
九回に登板し無失点で切り抜けたサファテは、２００５年の岩瀬（中日）らが作った日本プロ野球記録に並ぶ４６セーブ目を挙げた。
先発の千賀は７回２／３を投げて３安打１失点の好投で１２勝目（３敗）。中村晃が２試合連続の決勝打を放った(sanspo.com)

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ヤク２−９広島　　阪神２−４中日　　横浜１−０巨人
ソフ１−０楽天　　オリ11ー６西武　　千葉２−５日ハ

３位・ＤｅＮＡが競り勝ち、巨人とのゲーム差を１．５にした。
３位からの転落危機だったが、０−０の八回に一死一、三塁から２番・柴田が中犠飛を放ち、先制。
先発のＤ１位左腕・浜口は８回２安打無失点と圧巻の投球で９勝目（５敗）を挙げ、
九回は山崎康が無失点で逃げ切った(sanspo.com)

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広島８−７阪神　　横浜８−７ヤク　　巨人11−８中日
オリ５−６ソフ　　西武５−２千葉　　日ハ１−６楽天

首位・広島が劇的なサヨナラ勝ちで、マジック「１２」を再点灯させた。
１点をリードされた直後の九回一死二塁、５番・安部がドリスから右中間席にサヨナラ４号２ランを放った。
安部は３安打５打点の活躍でチームは２位・阪神とのゲーム差を「７．５」に広げた(sanspo.com)

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広島４−３阪神　　横浜１−０ヤク　　巨人０−４中日
オリ０−８ソフ　　西武７−８千葉

広島は連夜のサヨナラ勝ち。延長十一回、会沢が右越え適時打を放ち、試合を決めた。
チームは５連勝で２位・阪神とのゲーム差を８．５とし、
優勝へのマジックナンバーを「１０」に減らした(sanspo.com)

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広島６−４阪神　　横浜１−11ヤク
西武３−０千葉　　日ハ４−６楽天

広島は２点を追う４回に４点を挙げ、今季３７度目の逆転勝ちで連勝を６に伸ばした。
安部友裕内野手（２８）が決勝の適時三塁打を放ち、３日連続の殊勲打で
２位・阪神との同一カード３連戦３連勝に貢献。
チームは優勝へのマジックナンバーを８とし、リーグ連覇へ大きく前進した(Sponichi Annex)

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中日０−３広島　　阪神８−３横浜　　巨人４−１ヤク
千葉４ー６ソフ　　西武２−９日ハ　　楽天２−４オリ

阪神･鳥谷敬内野手(36)が史上50人目のプロ通算2000安打を達成した。2点を追う2回1死一塁、
井納のフォークをとらえ、右中間を破る適時二塁打。早大の後輩、ＤｅＮＡ･田中、阪神･福留から花束を贈られ、
ヘルメットを取って頭を下げた。球団の生え抜きでは藤田平氏以来、2人目の快挙で、
阪神選手の甲子園での2000安打達成は史上初となった(hochi.co.jp)

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