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2016日本人メジャーリーガー総合
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ア・リーグ東地区
田中 将大（ニューヨーク・ヤンキース）
田沢 純一（ボストン・レッドソックス）
上原 浩治（ボストン・レッドソックス）
ア・リーグ中地区
村田 透（クリーブランド・インディアンス）
ア・リーグ西地区
岩隈 久志（シアトル・マリナーズ）
青木 宣親（シアトル・マリナーズ）
ダルビッシュ有（テキサス・レンジャーズ）
ナ・リーグ東地区
イチロー（マイアミ・マーリンズ）
ナ・リーグ中地区
川崎 宗則（シカゴ・カブス・マイナー契約）
ナ・リーグ西地区
前田 健太（ロサンゼルス・ドジャース）
田中 将大（ニューヨーク・ヤンキース）
田沢 純一（ボストン・レッドソックス）
上原 浩治（ボストン・レッドソックス）
ア・リーグ中地区
村田 透（クリーブランド・インディアンス）
ア・リーグ西地区
岩隈 久志（シアトル・マリナーズ）
青木 宣親（シアトル・マリナーズ）
ダルビッシュ有（テキサス・レンジャーズ）
ナ・リーグ東地区
イチロー（マイアミ・マーリンズ）
ナ・リーグ中地区
川崎 宗則（シカゴ・カブス・マイナー契約）
ナ・リーグ西地区
前田 健太（ロサンゼルス・ドジャース）
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イチロー9度目マルチ、3,000安打に「32」 マーリンズのイチロー外野手が7日の敵地ツインズ戦で今季9度目のマルチ安打をマーク。
初回に右前安打を放ち、延長10回にも右前安打。
これでメジャー通算2968安打とし、3000安打まで残り32本となった。
また、日米通算4246安打とし、メジャー最多安打を誇るピート・ローズの4256本まで「10」となった。
また延長10回には二盗を成功させ（今季6個目）、メジャー通算504個（歴代37位）とした。
チームはサヨナラ負け。
ヤンキース田中、粘投も4勝目ならず
ヤンキース・田中将大（２７）が６日のエンゼルス戦に登板。
7回を６安打２失点、３三振、２四球。同点の場面で降板したため、勝敗はつかなかった。
序盤は制球に苦しみ先制を許したが、その後は粘り強さを発揮。
5回には今季最速の153キロを記録したが7回を投げ終えたところで降板。
チームは逆転勝利。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00010003-fullcou...
イチロー ３安打でチームをけん引 マーリンズのイチロー外野手（４２）はツインズとの交流戦に「１番・指名打者」で出場し、５打数３安打１打点、１得点。打率は・３３０（１０９打数３６安打、１０四球）。
３試合連続安打、今季３度目の猛打賞でメジャー通算２９７１安打。
日米通算安打数は４２４９本でピート・ローズのもつメジャー最多通算安打記録まであと７本とした。
ダルビッシュが右肩張りで5回で降板、前田は4敗目
■ダルビッシュ有投手（テキサス・レンジャーズ）
8日、地元で行われたヒューストン・アストロズ戦に先発登板。
5回を投げて3安打、4四球、7三振、1失点の内容で勝敗はつかなかった。
レンジャーズによると右肩の張りを訴えたとのことだが、チームドクターによる診察では問題は見つからなかった。
レンジャーズは1対3で敗戦。
■前田健太投手（ロサンゼルス・ドジャース）
地元で行われたコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。
6回2/3を5安打、1四球、9三振、1失点と力投するも今季4敗目（5勝）を喫した。
ドジャースは0対1で完封負け。
米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手（４２）が１５日、当地でのパドレス戦で九回にこの日２安打目を放ち、日米通算で４２５７安打として、ピート・ローズが持つ大リーグ最多記録の通算４２５６安打を上回った。 一回の第１打席で捕手の前への内野安打を打ってローズの記録に並び、九回の第５打席で右翼線へ二塁打を放った。
１番・右翼で２試合ぶりに先発出場したイチローは一回、相手先発右腕のペルドモと対戦。カウント１ボールからの２球目のツーシームを打ち、緩い当たりの打球を一塁線に転がして内野安打とした。
三回の第２打席は投ゴロ、五回の第３打席は空振り三振、七回は投ゴロだったが、九回２死一塁での打席で右腕・ロドニーに対し、カウント２ボール１ストライクからの４球目をとらえて右翼線を破った。
イチローはプロ野球のオリックスで１２７８安打、大リーグで２９７９安打を記録し、通算４２５７安打とした。
大リーグ史上３０人目の通算３０００安打にもあと２１本と迫った。
http://mainichi.jp/articles/20160616/urg/itr/090/...
田中将大、8回1失点の快投 今季最多110球で4勝目 今季4勝目を目指すヤンキース田中将大投手は、17日、敵地でのツインズ戦に先発し、今季4勝目（2敗）を飾った。
打線の援護に恵まれながら、8回を7安打5奪三振無四球1失点（自責1）。
防御率は再び3点台を切り、2.91となった。
チームは8-2で勝利し、2連勝を飾った。
中5日で臨んだこの日は一度も四球を与えず、打たせて取る省エネ投球で8回を1失点。
打線の大量援護に後押しされながら、5月27日レイズ戦以来となる今季4勝目を飾った。
次回は先発ローテーション通りなら、24日（同25日）本拠地でのツインズ戦の予定だ。
マー君 ６回３失点５勝目「我慢して投球はできた」 ＜ヤンキース５−３ツインズ＞◇ヤンキースタジアム
ヤンキース田中将大投手（２７）がツインズ戦に登板し、６回を３失点で５勝目（２敗）を挙げた。
今季２度目の中６日で１５度目の先発マウンド。
コントロールに苦しみ、３回に3連打されて２点を先制され、その裏に打線が同点に追いついたが４回にも１死一、三塁から三塁内野ゴロの間に３点目を奪われた。
球数もかさんだが、６回には先頭を中前打で出した後、後続を空振り三振と遊ゴロ併殺打に抑えた。
打線がその裏に逆転し４−３と１点リードをもらい６回で降板。
９５球を投げ７安打、２四球、今季最多タイの７三振、３失点で、速球は最速９４マイル（約１５１キロ）をマークした。
田中は、
「コントロールが悪かったことがピッチングを苦しくした。いろんな要因は自分の中で思い当たるところはあるが、その中でも三振を取れたり、我慢して投球はできたかなと思う。自分の強みとしては両方の投球ができるということだと思ってる」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00000052-nksport...
岩隈が7回途中2失点で7勝目、上原は完ぺき救援 ■岩隈久志投手（シアトル・マリナーズ）
現地28日、地元で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。6回2/3を6安打、1四球、4三振、2失点で、今季7勝目（6敗）を手にした。
マリナーズは5対2で勝利。
■田沢純一投手（ボストン・レッドソックス）
敵地で行われたタンパベイ・レイズ戦に、5点リードの7回から2番手として救援登板。
ソロ本塁打を浴び、1回を1安打、無四球、1三振、1失点の内容だった。
■上原浩治投手（ボストン・レッドソックス）
レイズ戦に田沢の後を受け、4点リードの8回から登板。
1回を無安打、無四球、1三振、無失点と完ぺきに抑えた。
レッドソックスは8対2で勝利。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160629-00000214-ism-bas...
マエケン７勝目 ６回３安打１失点６Ｋ 敵地で強い ＜ブルワーズ１−８ドジャース＞◇３０日（日本時間７月１日）◇ミラーパーク
ドジャース前田健太投手が７勝目（５敗）を挙げた。
６回、１０１球を投げ６安打１失点、４四死球、６三振で防御率は２・８２。
１回１死満塁から犠飛で１点を先制されたが２回以降は無失点に抑えた。
打線の援護にも恵まれた。
今季からメジャーで投げる前田だが、ホームゲームよりアウエーの方が強い。
ホーム（ドジャースタジアム）では２勝４敗、防御率３・００なのに対し、敵地ではこれで５勝１敗、防御率２・６２。
前回こそパイレーツの本拠・ピッツバーグで初黒星を喫したが、再び敵地で好投した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000006-nksport...
マー君、充実の８回途中無失点「いい集中力保てた」 ◇ア・リーグ ヤンキース９—０ホワイトソックス（２０１６年７月５日 シカゴ）
ヤンキースの田中将大投手（２７）が５日（日本時間６日）に行われたホワイトソックス戦に先発し、８回途中を６安打無失点で６勝目。
「いい集中力を保てた」と充実の投球を振り返った。
「ゲームを通していい集中力を保てた」とこの日の投球を総括した田中。
スプリットが不調で８安打４失点と崩れた前回対戦とは対照的に、この日は変化球が冴えわたった。
２回に連打で１死二、三塁とされたが、８番・ガルシアにスプリットを３球続けて空振り三振。
次打者を左飛に打ち取り、序盤のピンチを無失点で切り抜けた。
「変化球は全体的に良かったと思う。だからあれだけ凡打や空振りを奪えた」と手応えを語った。
チームは１７連戦の１２試合目。
救援陣に疲労がたまる中で長いイニングを投げられたことについても「自分の役割はそういうところもある。それも良かったと思う」と満足そうだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000112-spnanne...
前田健太が貫禄の8勝目！ 7回2安打1失点で自己最多13Kの快投 ドジャース前田健大投手は10日（日本時間11日）、本拠地でのパドレス戦に先発し、自己最多13奪三振を記録する快投で、今季8勝目（6敗）を飾った。
今季最長タイ7回を投げて、2安打13奪三振無四球1失点（自責1）とパドレス打線を圧倒。
前半戦最終戦を最高のパフォーマンスで締めくくった。
チームは3-1で勝利した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00010004-fullcou...
マー君今季ワースト７失点 ５回ＫＯも勝敗付かず
＜インディアンス７−１１ヤンキース＞◇１０日（日本時間１１日）◇プログレッシブ・フィールド
ヤンキース田中将大投手が今季ワーストの７失点（自責３）を喫したが、勝敗は付かなかった。
投球内容は４回２／３を投げ、１０安打７失点（自責点３）５三振２四球で、防御率は３・２３。
ヤンキースは１１−７で勝った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000013-nksport...
前田、6回途中2失点で9勝目「もう少し投げたかった」 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が現地23日、敵地で行われたセントルイス・カージナルス戦に先発登板。
5回2/3を5安打、無四球、3三振、2失点の内容で今季9勝目（7敗）を挙げた。
ドジャースは7対2で快勝。
味方が序盤にリードを奪ってくれたおかげで自信を持てたと話す前田は、「おかげで積極的に打者と勝負できた」と通訳を介してコメント。
その一方で、「同時に、リードがあったからこそ、もう少し投げたかった」と悔しさを口にした。
右腕はこの日、打つ方でも3回無死一、三塁の場面でスクイズを決め、先制点を演出している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160724-00000212-ism-bas...
前田健太、20試合登板と投球110回超え ボーナス追加で総額6.26億に
基本給3.18億円からほぼ倍増！ 出来高総額は3.08億円にアップ
23日のカージナルス戦で今季9勝目を挙げたドジャース前田健太投手が、またまた出来高ボーナスを獲得した。
これで現時点の総額は590万ドル（約6.26億円）と、基本年俸のほぼ倍額となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160724-00010032-fullcou...
レンジャーズ・ダルビッシュ ＭＡＸ１５８キロ奮投 ６回２失点も勝敗つかず レンジャーズのダルビッシュ有投手（２９）は２７日（日本時間２８日）、本拠地でのアスレチックス戦に先発し、６回４安打２失点、６奪三振の好投だったが、勝敗はつかなかった（２勝２敗）。
速球は最速９８マイル（１５８キロ）を記録。
３−２とリードして降板したあとに救援が逆転された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000009-ykf-sp...
一発病再発 ヤンキース・田中将３敗 ５回７安打４失点
ヤンキースの田中将大投手（２７）は２７日（日本時間２８日）、敵地でのアストロズ戦に先発し、５回７安打４失点で３敗目（７勝）を喫した。
相性の悪いアストロズ相手に序盤からつかまり、１−４とリードを許して降板した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000010-ykf-sp...
12勝目の岩隈久志、快投のカギは“速球”「今季屈指の投球」と指揮官絶賛 制球力の光る投球、全97球を投げて73ストライク 与えた四球は0
3日（日本時間4日）に本拠地でのレッドソックス戦で今季12勝目（7敗）を挙げたマリナーズ岩隈久志投手。
この日は東地区首位を争うレッドソックス打線を相手に、7回1／3を投げて5安打9奪三振無失点の快投を見せた。
サービス監督は「今年1、2位を争う登板だったのでは」と絶賛した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00010019-fullcou...
マエケン「とりあえず10勝できたのは良かった」 ＜ロッキーズ２−４ドジャース＞◇４日（日本時間５日）◇クアーズフィールド
ドジャース前田健太投手（２８）が、メジャー１年目で２桁の１０勝目（７敗）を挙げた。
３回までは無失点投球。１点リードで迎えた４回裏無死一塁から４番ダールに逆転２ランを浴びた。
しかし、その直後の５回裏、打線が４−２と再逆転に成功。
前田は６回裏２死から安打を許した場面で、交代を告げられた。
投球内容は、５回２／３を投げて４安打２失点２死球５奪三振。
球数は９６球。
防御率は３・２２。
日本人メジャーで１年目に２桁勝利を挙げたのは、２０１４年のヤンキース田中以来、７人目。
試合後の前田は、「こっち（米国）に来て１年目なので、とりあえず１０勝できたのは良かったと思いますが、ここから１つでも多く積み上げていければいいと思います」と、にこやかな表情で話した。
（動画）http://sports.yahoo.co.jp/video/player/11737...
マエケン４連勝 ６回２失点の好投で１２勝目 ◇ナ・リーグ ドジャース１５—５フィリーズ（8月15日 フィラデルフィア）
ドジャースの前田健太投手が１６日（日本時間１７日）、敵地でのフィリーズ戦に先発し、６回を３安打２失点に抑え、自身４連勝となる１２勝目（７敗）を挙げた。
故障者リスト入りしているカーショーを抜き、チームの勝ち頭となった。
試合はアットリーの古巣からのグランドスラム含む２本塁打など打線が爆発し、１５—５で大勝した。
「開幕当初よりは、責任を持って（マウンドに）上がっている。先は見ず、まずは自分の投球をしていくことだけを考えていきたい」と前田。
日本人投手のメジャー１年目での１２勝は、１４年のヤンキース・田中将大以来で６人目。
ド軍の大先輩の野茂英雄氏が９５年のルーキーイヤーに挙げた１３勝に、あと１勝と迫った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160817-00000096-spnanne...
マエケン 球団１年目最多15勝目！ ◇ナ・リーグ ドジャース３—２ダイヤモンドバックス
ドジャースの前田健太投手（２８）が１６日（日本時間１７日）のダイヤモンドバックス戦に先発。
５回３安打１失点の好投で白星を手にし、２００２年の石井一久、１３年の柳賢振（リュヒョンジン）を抜いて、球団１年目最多となる１５勝目をマークした。
前田はダイヤモンドバックス戦にこれまで５試合に登板して２勝１敗、防御率３・１８。
この日は５日の登板で投げ合い、白星を手にした好投手グリンキーと再び対戦することになった。
初回は三者凡退で順調な滑り出しだったが、続く２回は１死から満塁のピンチを迎え、ハニガーの三ゴロで三走・カスティーヨが生還。
序盤の３回までに失点するのは、８月２３日のジャイアンツ戦以来、４試合ぶりだった。
それでも、味方打線はグリンキーから４回までに３得点と援護。
３回以降、再び安定感を取り戻した前田はスコアボードに「０」を並べ、球数９４球で降板した。
試合はナ・リーグ西地区首位のドジャースが３—２で勝利。同地区最下位のダイヤモンドバックス相手に小刻みな継投で逃げ切り、２連敗を免れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160917-00000124-spnanne...
日本人選手の今季“リアル”な年俸は？ 昨オフ、広島からポスティングシステムでのメジャー移籍に踏み切った前田健太投手がドジャースと結んだ契約が大きな話題となった。
身体検査で問題が見つかったとして、基本給を低く抑える代わりにインセンティブ（出来高）を多く盛り込んだ8年契約。
様々な意見があったが、1年目の前田はここまで期待に応える仕事ぶりで、大幅な“年俸アップ“を勝ち取っている。
前田は、今季の基本年俸は300万ドル（約3億500万円）だが、登板試合数と投球回数に応じて出来高が増えていく形。
試合数は、15試合、20試合で100万ドル（約1億2000万円）ずつがプラスされ、25試合、30試合、32試合では150万ドル（約1億5300万円）ずつが追加される。
前田はここまで29試合に登板しており、すでに350万ドル（約3億5640万円）をゲットし、32試合登板もスケジュール的には可能だ。
また、イニング数では90イニングで25万ドル（約2545万円）を手にし、その後は10イニングごとに25万ドルが増えていく。
現在164イニングで、すでに計200万ドル（約2億4000万円）が加算されており、残り3試合に登板すれば、最終的には180イニングまでは届くと見られ、さらに50万ドル（約5100万円）を手にできそうだ。
現時点では、基本年俸の300万ドルに、登板試合数で350万ドル、イニング数で200万ドル、開幕ロースター入りのボーナス15万ドル（約1530万円）と合わせて計865万ドル（約8億8060万円）が今季の前田の報酬となっている。
最大残り3試合の登板で、どこまで上積みできるだろうか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160920-00010001-fullcou...
前田健太、5回2失点＆適時打 日本人新人トップタイ16勝 ドジャースの前田健太投手は21日（日本時間22日）、本拠地でのジャイアンツ戦に先発し、5回3安打2失点（自責1）で16勝目（9敗）を挙げた。
2012年のレンジャーズ・ダルビッシュ有投手（16勝9敗）に並ぶ、日本人ルーキー最多タイの勝利数に到達。
初回には好機でタイムリーを放ち、今季4打点目をマークするなど、2位ジャイアンツとの一戦で存在感を見せた。
ドジャースは9-3で勝利し、地区優勝へのマジックを「5」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160922-00010015-fullcou...
ダルビッシュ、７勝目…１００戦２８度目の２ケタ奪三振 レンジャーズのダルビッシュ有投手（３０）が３０日（日本時間１日）、本拠地でのレイズ戦に先発し、今季最多の１２三振を奪うなど６回を３安打１失点で７勝目（５敗）を挙げた。
メジャー通算１００試合目の登板で、２ケタ奪三振の数は２８度目。
元メッツのＤ・グッデンの３１度に次ぐ歴代２位となった。
プレーオフに向け「心配も何もない。いい成績が残せると思う」と力強く語った。
マー君 今季休養正式決定 残り消化試合で故障リスク回避
右前腕部の張りのため、前回登板を回避したヤンキースの田中が、今季の残り試合に登板しないことが正式に決まった。
前日にプレーオフ進出の可能性が消滅したジョー・ジラルディ監督は「彼はメジャーに来て最も多く先発（３１試合）し、最も長いイニング（１９９回２／３）を投げた。健康だが、プレーオフ進出が消滅し、投げる意味がなくなった」と消化試合での故障リスクを回避するために終了させた。
３・０６５でリーグ３位につける防御率のタイトルは他力ながら可能性を残した。
岩隈涙流し「申し訳ない」17勝目逃しチームも終戦 ＜マリナーズ８−９アスレチックス＞◇１日◇セーフコフィールド
マリナーズ岩隈久志投手（３５）がアスレチックス戦に登板したが、今季日本人最多の１７勝目はならなかった。
立ち上がりは安定していたが３回に突然崩れ、先頭から３連打で１失点、さらに１死一、二塁から連続二塁打を浴びるなどその回だけで６安打４失点。
４回にも２死二塁から適時中前打を浴び、そこで降板した。
３回２／３を９安打、１四球、５三振、５失点（自責５）で、４回もたなかったのは今季４度目だった。
チームはこれで負ければ終戦という大事な試合で、岩隈降板後にいったん追いついたが延長１０回で勝ち越され、終戦した。
岩隈は「気合と空回りというか、力んでしまって真ん中にボールが集まってしまった、そこはねチームに申し訳ない気持ちです」と話し、悔し涙を流した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00000112-nksport...
マーリンズ、イチローとの来季契約延長を発表 メジャー17年目の来季もマーリンズ所属、2018年の契約の可能性も
マーリンズは5日（日本時間6日）、イチロー外野手との契約を来季も更新すると発表した。
昨季はシーズン終了直後に契約を1年更新。
年俸200万ドル（約2億600万円）となる2017年の契約更新は球団が選択権を持つ内容となっていたが、球団側がそのオプションの行使に踏み切った形だ。
また、MLB公式サイトのジョー・フリサロ記者らはツイッターで球団が2018年の契約オプションも追加したことを速報で伝えた。
イチローはメジャー16年目となった今季、数々の偉業を達成。
メジャー通算500盗塁、日米通算安打でのピート・ローズ（4256本）超え、メジャー通算3000安打、日米通算で福本豊が持つ三塁打の日本記録（115本）更新、メジャー2500試合出場など、数々の金字塔を打ち立てた。
通算143試合に出場し、打率.291をマーク。
キャリアワーストの打率.229に終わった昨季から“V字回復”も見せていた。
今季終了時点でメジャー通算安打数は3030安打となり、歴代23位のロッド・カルー（3053本）まで残り23本と迫っている。
今月22日に43歳の誕生日を迎えるベテラン外野手はマーリンズでメジャー17年目のシーズンに挑む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00010000-fullcou...
ダルビッシュ自己ワースト4被弾5失点で黒星 レンジャーズ2連敗で窮地 まさかの5回5失点で降板、被安打5のうち4本が本塁打
7日（日本時間8日）に行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦で、レンジャーズのダルビッシュ有投手がまさかの5回KOを喰らった。
本拠地でのブルージェイズ戦に先発し、4被弾を含む5回5安打4奪三振1死球5失点（自責5）。
チームは3-5で敗れた。
前日の第1戦でエース左腕ハメルズが打ち込まれて1-10と大敗したレンジャーズは、“ダブルエース”で2連敗。早くも窮地に追い込まれた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161008-00010001-fullcou...
レ軍構想外の田澤純一、「田澤ルール」適用で今オフはいばらの道か レッドソックスはインディアンスとの地区シリーズに臨む25人のリストを6日に発表したが、田澤の名前は含まれなかった。
「田澤純一のレッドソックスでのキャリアは終わりかもしれない」
こう刺激的な見出しで報じたのは5日付の地元紙ボストン・ヘラルド。
「彼はレッドソックスでの最後の投球を、もう終えてしまったのかもしれない。右腕はワールドシリーズを制した2013年のブルペンで非常に大事な役割を担ったが、3年の時を経てFAとなり、すでに構想外となっている」
今季の田澤は53試合に登板し、3勝2敗、防御率4.17。
後半戦に限れば18試合で2勝1敗、防御率5.19で打ち込まれるケースが目立った。
7月には右肩の違和感でDL入りし離脱した。
昨年も後半戦は22試合で防御率7.08と精彩を欠いた。
オフにFAとなる田沢がレッドソックスと再契約する道はもちろん残されているが、現実的ではないと地元メディアは見ているようだ。
2年連続で終盤にみせた息切れは、他球団への印象も悪い。
田澤はいわゆる「田澤ルール」により、メジャー球界を離れた後も2年間はNPBのチームと契約できない。
メジャーで投げ続けるしか、キャリアを続ける現実的な道はない。
FAとなって市場に出た場合、ここ2年間の実績から高評価は望めないだろう。
現在30歳ながら複数年契約は難しそう。
プレーオフで快投すれば最後に評価を再浮上させることができたが、その場さえ奪われてしまった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161009-00010002-ba...
前田健太、PO初登板も3回に一挙4失点KOで敗戦投手 ドジャースは窮地に 2ラン浴びるなど3回5安打4失点、ベンチでうなだれて動けず…
ドジャースの前田健太投手は10日（日本時間11日）、本拠地でプレーオフ地区シリーズ第3戦のナショナルズ戦に先発したが、3回5安打4失点2四球4奪三振と乱調に終わり、敗戦投手となった。
ポストシーズン初登板で2回まで無失点も、3回にレンドンに2ランを浴びるなど一挙4失点。
無念のKOで3点のリードを許したまま降板した。
ドジャースは3-8で敗れ、1勝2敗とナショナルズに王手をかけられた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161011-00010003-fullcou...
上原好投も終戦… レッドソックス、インディアンスに３連敗喫する ◇ア・リーグ地区シリーズ第３戦 インディアンス４—３レッドソックス（２０１６年１０月１０日 ボストン）
ア・リーグ地区シリーズ（５回戦制）の第３戦は１０日（日本時間１１日）にボストンで行われ、２勝と王手を懸けたインディアンスがレッドソックスを振り切り勝利。
３連勝でブルージェイズとのリーグ優勝決定シリーズへ駒を進めた。
レッドソックスの上原浩治投手（４１）は８回から登板して１イニングを無失点。
三者凡退に切って取る好投を見せた。
レッドソックスは先発のバックホルツが４回６安打２失点でマウンドを後に。
２番手・ポメランツが６回に浴びた２ランが痛かった。
打線は６回に今季限りでの引退を表明しているオルティスの犠飛で２—４の２点差。
上原好投後の８回にはラミレスの適時打で１点差にまで迫ったが、あと一歩及ばなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161011-00000104-spnanne...
前田健太、4回3失点でPS初勝利ならず ドジャースは劇的満塁弾を許し敗戦 ドジャースの前田健太投手が15日（日本時間16日）、ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ初戦に先発し、4回4安打3失点2奪三振2四球で勝敗はつかなかった。
地区シリーズに続く自身メジャー2度目のポストシーズン（PS）登板も、初勝利はならず。
ドジャースは8回に同点に追いつくも、その裏にモンテロに代打満塁ホームランを許し、4-8で敗戦。
リーグ最高勝率のカブスに先手を取られた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00010010-fullcou...
黒田博樹の引退はNYでもニュースに ヤンキース公式サイトもトップで紹介 NYメディアもヤンキース時代の活躍称える、「ボンバーズで最も頑丈な投手だった」
広島の黒田博樹投手が日本シリーズ終了後に現役引退すると発表したことを、2012年から14年まで活躍したニューヨーク・ヤンキースも公式サイトのトップニュースで紹介。
「クロダは日本シリーズ終了後に現役引退へ」というタイトルで名門球団のローテーションを3シーズン支えた日本人右腕の決断を伝えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00010018-fullcou...
マエケン、４回途中で屈辱降板 首脳陣の信頼なく非情采配 調子は下り坂… ドジャースの前田健太投手（２８）は２０日（日本時間２１日）、カブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第５戦（７試合制）に先発したが、立ち上がりから制球が不安定で、３回２／３、３安打１失点で降板した。
０−１とリードされていたものの球数は７６。
首脳陣の信頼を得ていないことがはっきりした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000021-ykf-sp...
>>127 いたねぇ〜 球場内で、ヤギのぬいぐるみの お面を被って 応援しているカブスファンが。
外には 本物のヤギまで いたぞ。
ムネリン ベンチ内で ヤギの格好をしていれば 来年はカブスとメジャー契約してもらえたのに
来季は、戦力外、つまりクビ。早く日本に帰って来ないと逸将、日本語話せなくなるぞ。英語は大丈夫なのかな？
マエケンも英語で四苦八苦しているようだけど、マエケンとこの３歳の娘は、英語はマエケンより上だそうだ。
英語は、３歳の娘に負けているって吐露していたな。マエケンはまだ数年はアメリカに入れるけど
ムネリンは、もうアメリカでは居場所はない。ソフトバンクかオリックスあたりが取ってくれるかも知れない？
それとも、アメリカでパントマイムか一発芸役者でも目指すのかな？ 一方、カァ〜ちゃんは、日本に帰りたい帰りたいと・・・
日本人選手の2016年 〜川崎宗則 編〜 カブスの一員として2016年シーズンを迎えた川崎は、その大半をマイナーで過ごした。
メジャーでは5年間で自己最少となる14試合・21打席に終わったが、限られたプレー機会の中で打率.333（21打数7安打）、2盗塁をマーク。
ポストシーズンではムードメーカーとしてベンチを盛り上げ、球団108年ぶりの世界一という歴史的瞬間を見届けている。
そんな川崎もすでに35歳で、米国に残る道を選択したとしても、メジャー契約は難しいだろう。
それでも、内野のユーティリティープレーヤーとしての価値は計り知れないものがある。
今季はカブス傘下の3A・アイオワを主戦場とし、マイナー自己最多の102試合に出場し主に遊撃手を務めた。
こと守備に関しては、来季も十分メジャーで通用するはずだ。
川崎のウィークポイントはやはりバッティングになる。
メジャー通算の成績は、276試合で打率.237（633−150）、本塁打は1本で、51打点の12盗塁。
日本時代に見せていたイケイケのリードオフマンとしての輝きは影を潜めている。
ただし、マイナーでは今季も打率こそ.255と伸びなかったものの、出塁率は.352を記録、盗塁も20個を数え、持ち前のスピードは健在である。
遊撃だけでなく二塁や三塁も守れるユーティリティー性に、堅実な守備力を兼ね備えた男。
加えて衰えを知らない脚力も持ち、メジャーレベルでも多くのチームの助けになるはず。
何よりその明るいパーソナリティーを放っておく手はないだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00096403-basebal...
日本人選手の2016年 〜青木宣親 編〜 青木は、メジャー6年目のシーズンを渡米後5球団目のアストロズで迎えることになった。
今季はマリナーズで不動の1番打者として期待されたが、夏場にマイナー落ちを経験するなど苦しい1年に。
前年に頭部に受けた死球が影響したのか、春先から打率は上がらず7月末の時点で.247と、自己ワーストのシーズンになるかと思われた。
しかし、8月に入って調子を取り戻すと、閉幕までの2か月間で打率.355の大当たり。打率、出塁率を例年の水準にまで押し上げ、シーズンを終えた。
35歳で迎える来季は、ベテランとして存在感を示せるだろうか。
首脳陣が青木に期待するのは、その出塁能力と三振の少なさだろう。
青木は毎年.350前後の安定した出塁率を残しており、チームにいい効果をもたらすだろう。
新天地ではシーズンの早い時期から結果を出していきたいところ。
カギとなるのは「内野フライをいかに減らすことができるか」だ。
打撃以外の面でも課題は多い。
今季の盗塁数は自己最少の7個に終わり、失敗は9個。守備範囲の狭さと肩の弱さがやり玉に挙げられることも少なくない。
アストロズではスタメンが約束されているわけではなく、まずチーム内の競争に勝つことからはじめないといけない。
それでも、若い選手が多いアストロズにとって、ロイヤルズ時代の2014年にワールドシリーズを経験しているベテランの存在は極めて貴重。
青木にはその経験をチームに伝える役割も期待されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00096532-basebal...
メジャー日本人選手の2016年 〜イチロー 編〜 限界説まで囁かれていた2015年からの復調には、幾つかの要因がある。一つは追い込まれてからの粘り。
今シーズンの『2ストライク時の打率』は.273（172打数47安打）で、これはメジャートップクラスとほとんど変わらない。
262安打の2004年ですら.284で、追い込まれてからの粘り強さという点では全盛期を彷彿とさせた。
逆に言うと追い込まれる前、「打者有利のカウントでそれほど安打が出ていなかった」ということでもある。
来季に向けてここを修正していけば、2010年以来の打率3割も見えてくるだろう。
復調した2つ目の要因は、「ライナー性」の打球。
安打になる確率が高いライナー性の打球が、今季は27.6％だったが、02年以降の自己最高。長打率が過去4年間で最も良かったことも偶然ではないだろう。
42歳にして、ゴロを量産して足で安打を稼ぐスタイルからの脱却も...？
そして、欠かせないのが「チームへの貢献度」で、『Leverage Index（レベレージ・インデックス＝影響指数）』で見てみると、今季のイチローは、重要度の高い『High Leverage』の状況で打率.387をマーク。
2011年から15年までの5年間で記録した.233と比較すると、今季のイチローが重要な場面でチームに貢献していたかわかる。
マーリンズ残留が早くも決まり、これまでと同様に4番手の外野手として限られた出場機会の中で2017年を迎える。
43歳のイチローもきっと、我々に進化した姿を見せてくれることだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00096766-basebal...
40歳を過ぎ、ストレートの球速は年々下がっており、13年の89.2マイル（143.5キロ）がピークで今年は86.7マイル（139.5キロ）。 ストレートが遅くなっているにもかかわらず、奪三振率は12.06をマークし、自身2番目に良い数字を残した。平均140キロ未満の上原がこれだけ三振を奪えたのは、制球力とベテランならではの投球術があったからだろう。
球質が軽い上原にとって、ストレートを高めに、スプリッターを低めに投げ分け、高低で勝負する投球スタイルは日本時代から一貫している。
痛打されるリスクもはらむ中、打者が手を出して来るぎりぎりのコースに投げることこそ、上原の生命線。
データを見ると、前年比でボールゾーンへの投球率が増加しており、ストレートの「高めボールゾーン」への投球率は、昨年の20.2％から27.2％にアップ。
スプリッターの「低めボールゾーン」への投球率も、35.9％から38.9％へと上昇している。
ボールゾーンへの投球率増加は、四球の増加にもつながりそうだが、与四球率は2.01から2.11と僅かに増えただけ。高低差を活用することで、並み居る強打者を封じた。
ストレートが遅くても、最大の武器である精密なコントロールと投球術が健在な限りメジャーで戦える。来季もアメリカのマウンドで躍動する姿が見られることに期待したい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00097149-basebal...
メジャー日本人選手の2016年 〜田沢純一 編〜 防御率4点台（4.17）に終わり、ポストシーズンでは登録メンバーから外されるという屈辱も味わった田沢は、それほどまでに悪い出来だったのか。
5月27日時点では1.37。そこから8月26日までの約3か月間で8.06と大きく崩れた。それ以降は7試合（7回1/3）を無失点で終えている。
キャリア通算で見ても春先は好調、夏場に数字を落とすというパターン。
復活へのカギとなるのが、ストレートとフォークボール（スプリッター）の二球種。
今季の田沢のストレート被打率は.257と良い数字なのに、ストレートの投球率は49.3％。変化球主体の配球だった。来季はもう少しストレートを織り交ぜたいところ。
ウイニングショットのフォークはどうだったか。フォークの被打率は.206で、ストレート同様、過去4年で最も良い数字となっている。フォークで奪った三振数、奪三振率も良化。
ストレートもフォークも良かったのに4点台の防御率に終わってしまったのは、与四球率（2.54）と被本塁打率（1.63）が原因とみて間違いない。
無駄なボールを減らしつつ、不用意なボールも減らしていくこと。2017年の田沢に最も求められるポイントになる。
渡米9年目になる来季は、初めてレッドソックス以外でプレーする可能性が現実味を帯びてきた。
ストレートとフォークをさらに磨き、無駄な失点、無駄な走者を出さないこと。ボストンのブルペンを支えた鉄腕の完全復活に期待したい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00097359-basebal...
メジャー日本人選手の2016年 〜岩隈久志 編〜 メジャー5年目を終えたマリナーズの岩隈は、自己最多の16勝を挙げたが、勝利数が伸びたのは味方打線の援護が大きな要因だった。
先発登板時の援護点は、規定投球回数に達した74投手中14位の5.06。これだけ援護に恵まれれば、16勝という数字も納得だ。
その一方で、防御率は初めて4点台（4.12）まで落ち込んだ。防御率悪化の要因となったのは、被本塁打の多さだろう。
今季は自己ワーストとなる28本もの本塁打を献上したが、２人以上走者を背負った場面では一度も本塁打を許さなかったのはさすが。
被本塁打数の増加は、フライの比率が増加したことが要因。スプリッターに加え、スライダーやツーシームといった変化球を多投する岩隈にとって、ゴロの比率が減ることは死活問題。
“マウンドさばき”も岩隈の活躍を測る指標となっている。
2014年から2015年の2年間、岩隈が許した盗塁数はわずかに1つだけ（盗塁刺は8）であったが、今年は8個もの盗塁を許した（盗塁刺は4個）。
走者を塁上にくぎ付けにしていた男がこれだけ走られてしまったのは、マウンドでのリズムが悪かった証しであろう。
ただし、許した盗塁を期間別で見ると、8つのうち7つは5月7日までに許したもので、その後は微修正を図り、次の試合以降の残り26試合で許した盗塁は1つだけ。“修正力”を見せつけている。
メジャー6年目を迎える来季、岩隈は36歳になる。
培ってきた投球術で、チームを2001年以来のポストシーズンに導けるだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00097578-basebal...
イチローと接触して怪我を負わせたブランドン・バーンズ選手の ロッカーに貼られたイチローの直筆サイン入り解雇通告書
“You’re cut. Good luck in Korea.”
オマエはクビ！ 韓国で頑張ってってなかなか笑えるお仕置きだね
でもこういうのは民族差別だとかって騒がないのかね?
どうもあいつらの差別問題の判定基準がよくわからんな
それにしてもスゲー刺青だこと
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