感動話を語るスレ
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001 2014/02/11(火) 07:17:47 ID:Zdbt3aCxuQ
002 2014/02/12(水) 00:09:09 ID:SI4PFkDdic
R.ホワイティングの本に書いてあった話。
衣笠祥雄は、進駐軍の黒人兵と日本人女性の間に生まれたハーフ。
やがて父親はアメリカに帰ってしまい、その後は音信不通。
衣笠はいつかは父親を捜しにアメリカに行きたいと思っていた。
カープ入団後、寮で英語の勉強をしているとコーチが入ってきた。
『お前、なにやってんだ?』
『実は生き別れの父親を捜しにアメリカに行きたいと思って、英語の勉強をしています』
『だったらお前、英語の勉強なんかやってないで、バットの素振りをやれ。お前が世界一の選手になったら、きっとお父さんの方から会いに来てくれるよ』
それを聞いて衣笠は、涙を浮かべながらうなずいた。
1986年、衣笠はゲーリッグの記録を抜いて、当時の連続試合出場世界記録を作ったが、いまだ父親は名乗り出てはいない。
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003 2014/02/14(金) 00:01:32 ID:yCWr5905JA
堀内恒夫
ヤクルトの、相手の嫌な事を徹底して付く戦略の中でも、シュートは重要でね、
一回終わった投でも、シュートを自分の源にすることで蘇る。
打者からすると嫌らしい球ですけど、死んだ投手を生き返らせる、戦略ともそれはあっている、
野村監督の再生の要の中の一つでもあり、興味深いですね。
ただ、その分、負担が大きく寿命を減らす、中には野村の投手再生は潰しているだけだ、と言うのもいますけど、
投手の生き死にを知らん輩だから言えるのでね、もう死んだ自分がマウンドで、自分の球、プライドの、自分自身を再び相手にぶつけられる、投手として生まれ、生きて、死んでも死に切れない、
あの場でまた自分に成れるのならば、どんな代償だって、命も惜しくないんですよ、投手は。
それをね、投手の使い捨てだの何だのと、野村批判がしたいだけなんだろうけどね、投手を侮辱するにも程がある。全く。
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004 2014/02/21(金) 20:23:13 ID:VgAZ6o.9CE
005 2015/03/28(土) 00:48:11 ID:u51uTzZvy6
R.ホワイティングの本に書いてあった話。
衣笠祥雄は、進駐軍の黒人兵と日本人女性の間に生まれたハーフ。
やがて父親はアメリカに帰ってしまい、その後は音信不通。
衣笠はいつかは父親を捜しにアメリカに行きたいと思っていた。
カープ入団後、寮で英語の勉強をしているとコーチが入ってきた。
『お前、なにやってんだ?』
『実は生き別れの父親を捜しにアメリカに行きたいと思って、英語の勉強をしています』
『だったらお前、英語の勉強なんかやってないで、バットの素振りをやれ。お前が世界一の選手になったら、きっとお父さんの方から会いに来てくれるよ』
それを聞いて衣笠は、涙を浮かべながらうなずいた。
1986年、衣笠はゲーリッグの記録を抜いて、当時の連続試合出場世界記録を作ったが、いまだ父親は名乗り出てはいない。
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